赤裸々①〜学校へ行かないという選択〜
↑ こちらの記事を読んで頂くと、話がスムーズに進みますw
やっと続きが書ける時が来たので書こうと思います。
前回の記事で書いた様に、高2の長男が学校を辞めたいと言い出したのが今年の5月頃
私を含め、周りの大人は口を揃えて言う
「せっかく受かったのに」
「辞めるなんて勿体ない」
ま、普通はそう思うよね
だけど…
本人にとってはそんな事どうでもいい
大事なのはそこじゃない
大事なのは「今、でしょ?」←古っ
そこから数ヶ月
どうやって過ごしたか?
私と息子の(いや、ほとんど私一人の 笑)
葛藤の日々を赤裸々に書いていこうかな
と思う
同じような子を持つ親御さんや
まだ誰にも言えず一人悩んでる学生さんへ
参考になるかは分かりませんが
少しでも心が軽くなるんじゃないかなって
心配事が減ればいいなぁと書くことにしました
とはいえ、大した事は何も無いのだけれど 笑
まず、最初に息子の行動の変化から。
長男情報①
高校1年生までは、たまに休む事もあったけど普通に学校へ行っていました
成績も悪くなく、中学の時より良かったです
ただ、宿題などはやらなかったり提出期限ギリギリでやるタイプでした。コレは中学の時から
本人曰く、授業聞いてればだいたい出来る
宿題やる意味が分からないとの事
・高校2年生になり、突然ポケモンカードにハマる
ゲームにハマると言うよりカード収集にハマる
・自転車で最寄りの駅まで行って電車で高校まで通っていたのですが、ある日もう電車に乗ったはずの息子から電話がきて「電車に乗り遅れたから今日は休む」と言われる
・遅刻してもいいから行くように説得するも、どうしても欲しいポケモンカードがあって朝から並ばないといけないからと本当の理由を躊躇なく明かされる
・その頃から少しづつ学校を休みたがる様になる
・朝なかなか起きれない
・起きてきてご飯を食べた後、一向に出かける気配がないので見に行くと着替えもせず座ってる長男
表情が明らかに暗い
・どんなに説得しても引きずろうとも動かない
(だいたいデカすぎるから無理 笑)
・週のうち2日か3日休んであとは普通に行く日々
・そうこうしてるうちに外食先で食べた鶏刺しにあたりカンピロバクター腸炎にかかり1週間休む事に
(家族全員食べて旦那と次男だけ無事という)
余談だが、コレはホントにキツい 汗
高熱と下痢、酷い腹痛(三男は嘔吐もあり)
私もなったんだけど、下痢も酷いけどとにかくお腹が痛いのなんのって
(私は熱が出なくかかってると思わず仕事に行ってた)
・ここから彼の不登校が始まる
こうやって書いてるとなんて奴なんだ!?
って思うよね 笑
学校休んでポケモンカードに並ぶって…
実は私も一緒に並んだこともある
開店と同時に走らされた 笑
それを許す母親って←お前だろw
という訳で、長くなったので
高校2年生を2ヶ月程度過ごし
次へのステップへ踏み出そうと決めた長男に振り回される母の話は次回書こうと思います
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