タプナード～ 南仏がむんむん香ってくるソース
28度まで気温上がった本日。
インドアサイクリング、180K×4,000ｍ登る会に参加するつもりが、
今週仕事にならないと思い、30分前に欠場することに。
代わりに、自分で2時間ほどくるくるした後、ご飯たべて
久しぶりに昼寝2時間。
2週間ぐらい疲れすぎて眠れなかったから、頭すっきり。
仲間が4000ｍ到達したのをFBライブで見届け、
美容院に行ってさっぱりして気持ちよくなって
高級ハムを買って帰ってきた上機嫌な旦那と食材お買い物へ。
近所の八百屋さんは本当においしそうなものを置いてあって、ついつい買いすぎてしまう。ちょうど、「TABLE OGINOの野菜料理200」も届いていたし、ベジなメニューにすることに。
この本、写真きれいで情報量多くて図鑑みたい。
作るの忘れて最初から最後まで眺めているだけで満足しちゃう。
もっと早くこの本と出合いたかったなー。
荻野さんのレシピは、作り方も味も解説も明確。
お店は伺ったことないんだけど、好きな味。
で、本日は、荻野さんの本から
・トレビスのタプナードグリル
・パプリカのチアシード和え
・長いものフライ 豆腐シーザーサラダソース
と
「トルコのパンと粉ものとスープ」から
・ズッキーニのムジュヴェル
タプナードソースとは、黒オリーブ、アンチョビ、酢やレモン、ケイパー、オリーブオイル、をがーっとミキサーにかけたもの。南仏を想い出さずにいられない食材がペーストになる。
パンに塗っても、何かに挟んでも、オリーブオイルで伸ばしてドレッシングにしてもおいしい。卵とも相性良い。
今回は、OGINO式を少しアレンジ。
◇タプナード
材料
・黒オリーブ 16個
・塩ケイパー 大さじ１ぐらい（このケイパーについてもいつか書きたい）
・アンチョビペースト 大さじ半分～１ぐらい
・オリーブオイル 大さじ３ぐらい
・ホワイトバルサミコ 大さじ３ぐらい
・ツナ ８０ｇ→これはびっくり！味まとまるけど。
・コショウ 少々
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以上をがーっとやる。ちょっとしょっぱかったし、旦那がアンチョビきついの苦手なので、おまじないではちみつちょぴっと。
あーおいしい。このまま、ゆで卵とマヨネーズで大人の卵サンドにしたい。
で、今回は、半分に切ったトレビスを洗って、葉と葉の間にソースを挟んでオリーブオイルかけて200度のオーブンで15分。オーブンからタプナードが焼けていく薫りだけでもワインが進む。
明日の分もあるので、味が染みたバージョンも楽しみです。
でも、ちょっとツナいれるのが納得いかなくて本格レシピさがしたところ以下発見。
レシピ探すといつも樋口さんに落ち着くことが多く、ついに本も買っちゃった。この作り方、イメージ通りなので、今度はこれで作ろっと。