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みなも荘を卒業した私のゆくえ

今後、私はどうなっていくと思う?

卒業というのも変ですが、みなも荘時代の自分が過ぎ去っても、ということでタイトルをつけました。

どうでしょう。

変わらずに歌っている、と思います。
小学生の頃、大人になった自分を想像しては

「いま 自分の身の回りにある全部への気持ちも、いつかは忘れて歌えなくなっちゃうんだろうなぁ」

って不安で、かなしくなっていたんですが

21歳になっても、こんな感じなので少しだけ、未来の自分を信頼できそうです。忘れてしまう感性が沢山あるとしても、私は新しく磨いた感性に気づくことができると信じて、安心して、大人になれる気が、します。

どこにいても、目の前の人のために歌を差し出せる人間でありたいです。
だから、どうか私をいつでも思い出してください。
多分、どんなあなたでも 私は歌を作ってみたい気がします。

最後は「さよなら、みなも荘」です。


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