ラブマイセルフと怠惰の日
こんばんは。
年度末で旦那の仕事も立て込んでいるため、連日オールワンオペが続いていますが慣れたもんです。
来月で1歳になる息子と毎日仲良く過ごせています。
初めてキャンバで見出し画像を作ってみました。
今夜は私が日々心がけているラブマイセルフと定期的に設けている“怠惰の日”について紹介します。
イチに息子、二も息子、サンにやっと自分。
そのような生活を毎日送っているとその日の終わりに、さて本日はどのくらい自分に甘く優しくできたかな、と考えます。
ラブマイセルフチェックとでも名付けましょうか。
お風呂に1人でゆっくり入れる時は、42度の湯船に顔が真っ赤にのぼせるまでゆっくり浸かります。
寒い脱衣所で冷え冷えのパックをまだ熱ってる顔にピタリと貼ります。
美容液や化粧水、保湿クリームを丁寧に顔に塗りこんでいき、余ったクリームをついでに肘に塗りこみます。
この工程は自分の顔・からだにしっかり向き合って、労っている時間だなあと思います。
どうってことない、でも私にとってはちゃんとしたラブマイセルフになっていることを日々の中で見つけていくことを意識しています。
息子の保湿は忘れないのに、自分のハンドクリームはさっぱり頭になくて、日々ガサガサになる私の両手。
一日の終わりにはしっかりと時間をかけてハンドクリームを塗ります。
かさつきを感じる前にハンドクリームを塗れる余裕が欲しいものです。
次に“怠惰の日”について説明します。
スーパー多毛ロングヘアの私はドライヤーにかかる時間が長く、髪を乾かしている時は果てしなく、気が遠くなります。
時計を気にしてはいませんが仮に15分かかっていたとして、髪を乾かすだけにしては長すぎます。
そう感じてしまうのは、日々やらなくてはいけないことに追われていて、自由と言える時間が限られているからかもしれません。
ドライヤーの時間だけではなく、髪を流す、洗う、そして再び流す。何度も流す。
頭を洗うという工程全てに体力と時間が必要です。
息子とお風呂に入る時は、息子を裸ん坊で座らせて待たせているので、いつもグズる寸前のところでどうにか終えています。
最近は頭を洗うということに気合いを入れないとできなくなってきました。
だから一日中家にいた日であれば、二日に一度は頭を洗いません。
これを私は“怠惰の日”とよんでいます。
あくまで冬限定で、家にいたけど運動をしたり、少しでも汗をかいたなあと思う瞬間があれば洗うようにしています。
こんなことをダラダラと羅列するなら、今すぐ髪を切ればいいのにと言われても仕方がありません。
多毛はもうどうにもならないので、何度ショートカットにしようと考えたことか。
でもやっぱりロングヘアでいたいのです。
この自分の意思を尊重することにしたので、怠惰の日はこれからも続きます。
怠惰し過ぎないようにラブマイセルフを心がけた、頑張り過ぎない日々を送りたいです。
皆さんのラブマイセルフと怠惰について教えてください。
それでは今日はここまでにします。
おやすみなさい。