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魚は魚。鳥は鳥

今日もまたブログの話からのスタート。

朝からパソコンにかじりついて、たった今3記事目を書き終えた。

1記事更新したけどまだ2記事ストックがある。

いつもは書いたらそく更新するけど、今日は止めておくことにする。

やっぱり目が疲れる。

今夜は夜勤。

お昼ごはんを食べてから一時間半くらい仮眠もできた。

本当は夜勤はやりたくない。

しかたないよね。その手当によって何とかやりくりできるから。

でも目標としては60歳でシフト勤務からおりて、通常勤務になりたいと思っている。

できれば、子供に手がかからなくなる5年後。

出費も減れば、その時点で降りたいと企んでます。

家を出ない子に家賃を取る先輩もいる。

収入減ったら妻は怒るかな。

我が部署のシフト勤務だと、通常勤務よりも、自由時間があるからみんなやりたがる。

でもわたしはやりたくない。

それは男だけど美容をすごく気にする人だら。

夜勤をすると顔つきが10歳は老ける。

以前久しぶりに親友に会った時にいわれた一言が

「やっぱお前でも老けるんだね」だった。

その後、日勤が続く日に再開したら、

「あれ?どうしたの?若返ったよね」といわれた。

それは自分の顔を鏡を見れば一目瞭然。

わたしは若く見えるらしく、人によっては10歳サバを読でも通用するらしい。

「頭が足りない人は童顔なんだよ」と揶揄されたこともあった。

でも私はそれを否定されてきた。

「男らしくガッチリと」とか「男は金だよ」とか「容姿より中身」とか・・・

でもそう言っていた人に限って、外見に拘る人が多き気がする。

で、最近自分を取り戻すことにした。

いい歳こいたけど、カッコつけるってこと。

青春をもう一度!

学生時代は朝、髪の毛のセットに30分かけた。

VO5やジェルで前髪の半分を立て、もう半分はたらす。ヒムロック+ビーバップ?停学は坊主でした。

若い頃はブリーチで茶髪だったのに、いまは白髪も染めたことがない。

あえて「気にしてない」と強がって見せている。

でも本当はおっさんだけどアンチエイジングしたいんだ。

だから筋トレも継続できている。

中身が肝心だけど、パッケージも大事だよね。

立派なパッケージにすると、中身が普通かそれ以下だとガッカリされそうで、ふつうでいることを選んでいたのかも。

別にカッコつけてどうこうするつもりはないけどワクワクする。

「人は、自分が成れるものに成ろうとする」という。

痩せにくい男が最初スリムな体型を目指す。上手くいかないとゴリマッチョを正当化しそれを目指し。

その逆に、太りにくい人は最終的に細マッチョな自分を受け入れる。

頭がいいなら知的さをめざし、絵が上手いならそこを極める。

髪の毛が薄くなるともがく。でも生えなくなるれば執着を捨てハゲを肯定するだろう。

自分が人よりも輝ける別の何かに目的を変えて動き出す。

自分が本来持つアドバンテージを磨き上げる。

鳥は鳥。魚は魚。それでいい。



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