忙しい中高生に効果的な学習

中高生って忙しい
学校行って　
授業して　
部活して　
習い事や塾に行って
宿題して
ゲームも携帯もして

何時間あっても足りない

足りない時間はどうする？

夜の睡眠時間を減らしてる人が大半では？

成長盛りの時に　睡眠時間を減らすのは
本末転倒
寝てる時に　記憶したり　成長したりしているのだから

それならどうする？

必要な時間をシェイプするしかない

そこで役に立つのが　「7つの習慣」

第２領域とよばれる
「緊急ではなく」「重要なこと」へ時間を割く

そのために　他の領域はシェイプするのだ

シェイプだけでなく
その必然的な時間を有効活用することが中高生はよく理解できてないケースが高い

例えば　勉強は塾でといった思い込みや考え
勉強は基本学校の授業で身につけるといった硬い意志で望めば
大概は身についている
宿題も同様で　授業で終わらせることや学校にいる間にという考えで活動しているか
体力をつけることも　体育の授業の取り組み加減で大差が生まれる
また　体幹や集中力を身につけるのも　授業中の座る姿勢でなんとかなる

否応にも拘束される時間「授業」「学校での時間」をどう生かすかである

このことは　社会人になった時も同じで
勤務時間中に　どう働くかで
仕事の効率が変わる
物を探す時間が人は無駄時間になることが多い
だからこそ　ものや資料には　決められた保存場所をつくる
整理整頓こそが　時短のために必要なのである

そして　勤務時間に全ての仕事を終えて
その後のアフターファイブを
自己研鑽に使うのだ

その自己研鑽は
のちに　自己の知識や技能などに影響を及ぼし
仕事に大いにプラスになる

中高生時代に身につける　効果的な学習は
大人になった時に　かなり影響を与えることになる