Communication Ⅳ
信頼
傾聴
と話してきましたが
伝えることがなければ
こちらの意図したコミュニケーションにはなりません
伝える
どのように伝えるかで 伝わる度合いは大きく変わります
わかりやすく伝わらなければ
コミュニケーションは低下していきます
相手にわかりやすく話すには
話の構成が重要
文章で言う 起承転結 のようなもの
プレップ(prep)
P:Point→結論・要点を述べる
R:Reason→理由
E:Example→事例・具体例
P:Point→もう一度、結論や要点
メールやプレゼンでも この構成はわかりやすい
なんと言うっても
人ははじめはどんな話だろうと興味津々である
そして つまらないと判断すると
聴いてるフリになる
ちょうど プレップでは そのタイミングに具体例などを話すので
自分の身近に感じて 聴く興味が復活するのだ
そして ダメ押し
さらにコミュニケーションのプラスの力がある
それはまた次回