【解説】クレクレ星人だった心理を告白。
「よっしゃ~」
どうも
がんばるさとうです。
こちらの記事は、クレクレ星人(なんでもタダで手に入れようとする人)だった私が学んだ内容になります。
クレクレ星人の心理が分かるようになりますので、
もしも
あなたの大切な人が
「あれもこれもタダでちょうだい!」
という、クレクレ星人だった場合は、この記事の内容を参考にしてみてください。
それではいっきま~す!
ヒュ~イゴ~!!
私はクレクレ星人でした。
(※なんでもタダで手に入れようとする人の事)
・最新の稼げる情報をタダでくれ!
・どうしたら成功者になれるのかをタダで教えてくれ!
というものでした。
そう
Googleやスマホのアプリみたいに、どんな便利な事も、全てタダで手に入ると思っておりました。
そして、
あわよくば、自分だけにコッソリと教えて欲しいとも考えておりました。
けっこうゲスいですよね笑。。。
さらに厄介だったのが、
そんなゲスいクレクレ星人であった事を自覚していなかった事です。
自己中を認識できていない偽善者だったのです。
この自覚できていないという事が、人から嫌われて、勝手に傷ついてしまう原因になっていたのですが、
やっと、
自分がクレクレ星人であった事に気づけるようになりました。
そして、
なぜ私はクレクレ星人になったのかも分かるようになり、爽快な気分になれました。
私がクレクレ星人になった原因とは、
「自分に興味を持てなかったから。」
です。
私は、
周りの人やモノに関心の目を向けるだけで、自分に興味を持てませんでした。
自分に興味を持てないでいると、自分はどんな事で喜び、どんな事で悲しむのかが分からなくなり、自分の内面が枯れていきました。
すると、
ついには
「自分の人生は悲劇的だ」
と思うようになりました。
そして、
そんな悲劇的な自分は、「周りから特別扱いされるべきだ!」と思うようになりました。
だから、
「私は悲劇の主人公なのだから、最新の稼げる情報をタダで教えてもらえる権利がある。」という思考になり、
クレクレ星人になってしまったんです。。。
でも、
自分の感情や言動に興味を持つ事で、自分を客観的に見る事ができるようになりました。
客観的になれると、自分の感情や言動を詳しく理解する事ができるようになり、悲劇の主人公という被害妄想から抜け出す事ができました。
そして、自分と向き合う面白さにも目覚める事ができました。
たとえ、自分と向き合う中で気づいた事が、
ポジティブな事であっても、ネガティブな事であっても、
爽快で心地よく感じるものであると気づきました。
名著『人を動かす』の著者であるデール・カーネギー氏もこう述べております。
自分のしていることに興味を持つのはもちろん、そのことに喜びを抱いてこそ、はじめて成功できる。
自分に興味を持ち、学べた事に喜びを感じられるようになるのが、真の豊かさになるのですね。
自分自身の感情や言動に「なんでだろう?」と優しく問かけてみるのが、人生を豊かに生きるコツなのだと学びました。
新たな自分を発見して楽しむぞー!
😃
と、いう事で今回のお話しは以上となります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また違う記事でお会いできるのを楽しみにしております。
ではでは!
😉