マインドフルネスとお笑いネタ
ども、さとうです。
昔は、
お笑いのネタ番組って
たくさんありましたけど、
最近では
トンと見かけなくなりましたね。
「爆笑オンエアバトル」
「エンタの神様」
「レッドカーペッド」
人気番組だったと思うんですけどね~。
時代の移り変わりのせいか、終了してしまって残念です。。。。
テレビが面白い時代だったな~なんて思っています笑。
突然ですが、
皆さんはどんなお笑い芸人さんがスキですか?
現在の私は、千鳥さんとサンドウィッチマンさんとバカリズムさんが好きです。。。
で、
ちょっと話が脱線しますけど、思い出した事があったので聞いてください。
私が高校の時にメチャクチャはまってしまったネタというのがあったんですよ。
当時はまだVHSが主流で、爆笑オンエアバトルをビデオ録画してたんですね。
その中でドランクドラゴンさんの
「ハチャメチャ憲法」というコントネタがあり、
それがメチャクチャ面白くて完全にはまってしまったんです。
何度も何度も、巻き戻しては再生をする。
そのたびにゲラゲラと本当にお腹がよじれるくらい笑い転げたものです。
そんなものでしたから、
知らぬ間に塚地さんと鈴木さんのやり取りをアテレコできるようになっていました。笑
その当時の私というのは、
お笑い番組にどっぷり浸っており、お笑いが私に幸せをもたらせてくれていたんです。
ただ、
それが、いつの間にかズレはじめ
勘違いするようになっていきました。
「幸せとはお笑いであり、
幸せとは外部からやってくるものである。」
という認識をするようになってしまったんです。
だから「なにか楽しいことはないか」と外部ばかりに焦点を当てるだけで、目の前の些細な幸せに気づけていなかったんですよ。
「お花がキレイだ」
とか。「友達が落ち込んでいる。」
とか全く気にする事ができなかったんですよ。
もっと楽しいことを!もっと刺激的なことを!と毎日ゾンビのように求めていたんです。
ただ、
いくら求めても私を満たしてくれるものは見つからなかったんです。
見知らぬアクティビティを体験してもどこか虚しい。。。
時間的金銭的自由はあっても空虚に感じる。。。
そんな時代がありましたね。。。
でも、
私がマインドフルネスと出会うと、
自分の考え方が受け身だった事に気付く事ができたんです。
「幸せとは
白馬に乗った王子様のように突然現れる宝くじのようなものであるから日々の行いを正す必要がある」
と、善い行いについても勘違いしていた事に気づいけたんです。
今思えば、かなりヤバい思考ですーーー。
で、
今回お伝えしたかったのは、
けっしてお笑い芸人さんや、お笑い番組を否定したかったわけではありません。
ただ、
私のように外部に刺激を求めると、人生が受け身な姿勢になる危険がありますよー。
そして受け身な人生は楽しくないですよー。
という事をお伝えしたかったのです。
【まとめ】
幸せは身近にある。それをどう見るかはその人次第。どうせなら些細な事に幸せと思えた方が自由度が高くなる。
マインドフルネスいいっすよ!ってことです。
話が脱線してすみません。。。
では今回は以上となります。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
また、違うブログでお会いしましょう。
では、また。
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