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おしりのポケットに財布を入れてはいけなかった理由。

「よっしゃ~」
どうも
がんばるさとうです。


この記事は、
私がおしりのポケットに財布を入れていて、紛失した時のお話になります。


もしも、
あなたの大切な人が、財布をおしりのポケットに入れていたら、この記事を思い出して、優しく教えてあげてください。



それではヒュ~イゴ~!!



以前の私は、
財布をおしりのポケットに入れるのが習慣でした。

そして、
他県で仕事中をしている期間に、さっきまでおしりのポケットにあったハズの財布を落として紛失した経験があります。。。。


財布には少々の現金と、運転免許証と、地元の地方銀行のキャッシュカードが入っており、

お金を引き出す事に苦労した事があります。。。

見知らぬ土地で本当に心細かった。。。。。


この経験を経て
財布はおしりのポケットに入れたらダメだと学んだのですが、

もっと重要な事を学べました。

それは、

「ヒヤリを教訓にしよう。」

という事です。


実は、
財布を無くす以前にも、似たような経験をしていたのですが、

そのヒヤリとした経験を軽んじていて、教訓にする事ができていなかったのです。


もしも
ヒヤリとした経験を教訓にできていたら、

おしりのポケットに財布を入れるのをやめていたはずなのです。


これは、


労働災害の危険の比率を表している
「ハインリッヒの法則」というもので例える事ができます。

「ハインリッヒの法則」
1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故と300件の怪我に至らない事故がある。


一つの重大な事故の背景には、無数の小さな事故が隠れているので、小さな事故を教訓として対策できれば、大きな事故を未然に防げるという事ですね。


私も、車を降りる時に財布を落とした経験を教訓にできていれば、
現金1万円とキャッシュカード、運転免許証を紛失せずに済んたものを。。。。。


さすがに
今回の出来事をキッカケに財布をおしりのポケットに入れなくなりましたが、


財布だけでなく、
失敗や間違いがあった時には、それを教訓として対策していけるように意識を強くもって行動しようと思います。


気づきの能力を高めて、教訓を活かすぞ~!!
😃/



と、いう事で今回のお話は以上になります。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


また違う記事でお会いできるのを楽しみにしております。


ではでは!!
😉

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