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これが答えだ!あの先生から感じる,センスの正体は○○だった!

 咄嗟の判断をことごとく外す先生と,そうでない先生の違いを考えすぎて,咄嗟の判断に二の足を踏んでしまいがちな,教育研究所Piste Storiesです。(♯ヤバい,記事の説得力が26ポイントダウン!笑)(♯盛り返すぜー!👍)

 突然のアクシデントや「ここぞ!」っていう時に頼りになる先生,いますよね!?ベテランとか中堅,若手を問わずいわゆる「センス」を感じる先生,いますよね!?(♯いつも俺の中のヒーロー🦸‍♂️)そして,そんな先生は必ずめちゃくちゃいい人だったりするんです。いや,絶対いい人なんです。(♯好きです以外の言葉がねー!)自信を失いかけている,もしくはもうそんなものとっくの昔に捨ててしまった,なんて言わないで下さい。大丈夫です!何者でもない私たちが,喉から両手が出るほど欲しいと感じる「センス」の正体,当研究所が解明しました!正体が何かが分かれば,きっと道は開けるんだ‼️

✅答えはあの人気アニメの主人公が,とっくに実践していた!

 嗚呼,なぜ,気が付かなかったのだろうか。彼は私たちにずっと教えてくれていた。ドラゴンボールの孫悟空が精神と時の部屋で出した答え,それが全てだったなんて!(♯ここで全てを悟った方,・・・好きです笑)

 キチンと伝えます。(♯始めからやれやい!)彼ら彼女らにとって、「ここぞっ!の時の判断」は,「特別な判断」ではないということです。日常生活での「朝ごはんを何にするか」「駅で階段を使うかエスカレーターを使うか」「スーパーで,どのレジに並ぶか」といった判断と同じように判断しているんです。つまり,どんな時でも,自身の軸がブレることなく最善の判断ができる良い状態を維持できているんです。瞬発力ではなく,持久力。短期的ではなく,長期的。一時的に10の力を出そうとするのではなく,常に8の力を出し続ける状態をキープする。(♯確かに,あの先生はいつも笑顔だ😆)全体の質が上がれば,自ずと一つ一つの判断の質も上がってきます。けれど,私たちはどうしても一つの判断や行動だけを切り取って「点」で捉えてしまいがちです。それではセンスの正体がいつまで経ってもセンスのままで,自分の無力さをずっと呪い続けていくことになります。「点」ではなく「線」で捉え,「行動」ではなく「行動原理」に着目する。そして,どのような考え方からその言動が生まれたのかを考えることで,見える景色が変わってきます。(♯超サイヤ人になれなくても,クリリンが修行を続けることができたのは,悟空の想いに共感していたからだ!)

✅センスをセンスで終わらセンス

 ふざけました。(♯もうしません)😢

 結論。センスを言い換えれば,「考え方」です。そして,大事なのは「考え方」は,この瞬間から変えられるということ!(♯た,確かに)

 同僚の授業や先輩の学級経営のすごさを見せつけられた私たちは,自分の非力さを呪い,自分の意思による努力で克服しようとしてしまいます。そして,虚しく静かにそっと人知れず挫折。これを繰り返す悲しい生き物だということをまずは深〜く自覚しましょう。私たちは,自分の意思の弱さを侮ってはいけない。「努力できる環境を作ること」に全力を注がなければ,努力なんてできないんです。ここまで分解すると,素敵な先生が近くにいるって,自分が成長出来る大きなチャンス!ただし,学び方を間違ってはいけません。「全ての行動を生み出している考え方」と,「努力出来る環境をどうやって作り出しているか」の2つだけに絞って,徹底的に学びましょう。時には盗みましょう。気は付けば,きっと見える景色が変わっているはずです‼️

 😊本日も最後までありがとうございました😊今日は少し,自己啓発的なカンジになりました。教育現場というところは,自分のメンタルが弱っていると,どうしてもすぐに結果が欲しくて,指導法やテクニック,形式だけに走ってしまう傾向があります。けれど,そんな時は経験上,大体上手くいかないです(♯むしろ,どツボにハマる!)そんな時に,少しでも立ち止まってもらい,背中を押せたら幸いです!⭐️

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