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入院前、仕事納め

年末でもないのに「あと何日で仕事が終わり」と思い始めて,
本日がその最後の日。
午前中の身体障害者の方々対象の講座では「センセ,ホンマに悪いの?」と疑われた。目が不自由だったり,脳梗塞の後遺症で麻痺が残っている方,生まれつきの形成不全で動きが不自由な方々から見たら「ふつうに生活できてるやん」と思われて当然だけど…
病院ライフについてはたくさんのことを教えてもらいました,さすが先輩。

午後からの整形外科のフィットネス施設でも,たくさんの応援をいただきました。最後のクラスなのでものすご〜〜く力が入った(いえ,心のこもった)指導となりました。
股関節の調子の悪い生徒さんがたくさんいるので,その人達のためにも
しっかりとリハビリを受けて,今後の指導に役立てたいと思います。
だからサッサとオペ終わって,リハビリに向かいたい気持ちでいっぱい。

仕事終わってから,整骨院へ。
股関節がきちんと動かせないからその負担が腰や膝にいって,どちらかが
故障するところを持ち堪えられたのは,
整骨院の先生トミー と ピラティス のお陰だと思ってます。
ガッタンガッタンとヘンな歩き方にならないようにしていた分,腰か膝に
負担がかかっていたはず(JBJTで考えても)
股関節のハマリがズレてるせいでの臀筋の過緊張と大腰筋の短縮(←私の感覚で)をいつも治療してくれてて,とくに腰椎は自覚が無いもののトミーの施術時には「あ,めっちゃ腰椎にしわ寄せ行ってたんだ〜」と確認できた。
その腰椎が崩壊しないように支えてくれてたのはピラティスエクササイズだと思ってます。

トミーのところを出て駐車場に向かって歩いてたら,横断歩道の信号が青。この信号は待ち時間が長いので「渡っておきたい」と急ぎ足に…
そしてちょこっと駆け足に。
トミーの治療の後はいつもものすごく股関節周りが軽くなって足さばきが良くなるんだけど,今日の駆け足は軽快だった。
そして「この駆け足,またできるようになるんだよね」と嬉しくなった。

リハビリ頑張って→しっかりと速歩できるようになって→その後にランのトレーニング。
いつ頃走れるようになるのかな?
長時間走れなくなってから,ダダ上がりの「安静時心拍数と血圧」
もちろん加齢のせいもあるけれど,安静時HR65とか血圧3桁って
3年前まではあり得なかったからね〜〜
身体活動量の低下って,本当にたくさんの影響が出てくる。
もちろん,メンタルにも!!

痛くなく動けるようになったら,心身共にもっと元気を取り戻せる,はず!

本日のヘッダーの写真は,お家スタジオにトレーニングに来てくれてる
トレラン仲間からの応援カード。飛び出す絵本のようなカードで,
開けた時に思わず「ぅわ〜〜」って声が出ちゃった♫