さすらいのおじょー

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1歳10か月の息子が肺炎の疑いで入院した話②ー入院前(後編)ー

この話は、1歳10か月の息子が肺炎の疑いで1週間入院した話の後編です。 前編はこちら。 2月12日 6時45分、37.2℃ 一夜明け、熱は下がったものの、鼻水と咳は相変らず。 この日は以前からぜんそくの定期通院でかかりつけの病院に予約している日だったので、時間まで病児保育でお世話になっていました。 しかし、日中に熱が38.5℃まで上昇。 咳込んで吐き戻しがあったり、ブロックなどの遊びに誘っても気乗りせず、お布団でゴロゴロしている状態が続き、 保育士さんから早めに迎えに

    • 1歳10か月の息子が肺炎の疑いで入院した話①ー入院前(前編)ー

      先々週の12日から1週間、実は肺炎の疑いで入院していた息子。 入院するのは、今回で2回目。 初めての入院は昨年の11月、1歳7か月の時。 ぜんそくによるものでした。 「ぜんそく」という診断 「入院」という言葉 点滴につながれた息子の姿 なかなか精神的にくるものがあり、当時はかなりへこみました。 しかし、親の心配をよそに、本人はものすごく元気いっぱいで病室で過ごしていて、主治医に「なんで入院してるの?」と驚かれるほど。(こっちが聞きたい) さて、前置きが長くなりましたが

      • 某ディ〇ニープリンセスに似ていると言われた話

        おじょーです。 最初に言っておきますが、私は誰もが振り向くようなべっぴんさんではありません。 電車で隣り合わせになったおばあちゃんにアメちゃんをもらったことはあっても、 見知らぬおばあさんから毒リンゴをもらったことはありません。 そのあたりを踏まえた上でお読みください。 息子が通う保育園は病児保育が併設されていて、 去年よく熱を出していたので何度か利用していました。 病児の先生とも顔見知りになって、たまにおしゃべりするのですが、 先日息子を迎えにいったときに、

        • 今年やりたいことを書き出してみる。

          こんにちは、おじょーです。 「一年の計は元旦にあり」といいますが、 あっという間に1月最終日となってしまいました。 しかし「思い立ったが吉日」という言葉もあるし、 どちらかというとそっちの方が性にあっているので、 本日書き出してみました。 今年やりたいこと。 推しのnoteを購読する→CLEAR! 肌ケアをがんばる→現在手と顔を実験中 衣類の断捨離をする 気分が上がる服を買う 朝に自分で捏ねたパンを焼く おいしい目玉焼きを作る 気になる人に声をかけてみる

          はじめまして

          おじょーと申します。 どこぞの社長令嬢ではありません。 学生時代の先輩に「あなた、お嬢っぽいね!」と言われ、 その人にしか呼ばれないニックネームを noteでの名前で使うことにしました。 自分のことを少し。 生まれも育ちも近江の国。 高校・大学と京都の学校に通い、就職して上京し、 魚かほる街で十数年過ごした後、 現在は本州の南の端っこにいます。 パートナーと息子と三人暮らし。 将来は山奥にあるお寺を継ぐ予定。 ちなみに今年、年女。 なぜnoteを始め