第6感を研ぎ澄ます方法
最近丹田呼吸を研究しすぎて
迷いに入っていました。
というのも禅の呼吸や、合気道の呼吸は
力を入れないことが原則です。
力を入れずに
自然に呼吸をすることを基本としていますが、
私はそれによって呼吸が浅くなっていました。
それに気づいたので
私のやり方に変えました。
呼吸は肺を破裂させるくらいに吸い込み、
窒息死するくらいに壊すのが私には
あっています。
それを1時間以上繰り返すことで
私の感覚が研ぎ澄まされました。
呼吸は感じることが基本です。
体の中の空気が流れるのを感じてください。
それによって五感が研ぎ澄まされます。
五感が研ぎ澄まされてくると
自然と第六感が働くようになり
いわゆる虫の知らせ的な、直感が
定まってきます。
中村天風師匠というのは
私が勝手に師匠と呼んでいる人ですが
それによって未然に危険を察知したり
なんとなくしたほうがいいことが見えるようになる
とおっしゃっています。
実はそのなんとなく、という感覚が一番大事で
その感覚を磨いていけば、解決策が自然と出てきたり
危険を未然に解決できたりするのです。
そのために、呼吸に集中する時間というものを
取ってください。
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