私は数年ギリギリの精神状態でした。 そんな時に脱出でした方法を思い出したので ここでお伝えします。 元々私は精神的に不安定でした。 それには様々な原因がありましたが その原因は特に重要ではありません。 不安定だったことが事実としてあります。 ただここ数年、精神状態が回復しましたが それが今は少し落ち込んでいました。 何をしても面白くない・・・ という状態に近かったのですが 今日やっと気分が晴れました。 そしてその理由が分かったのです。 努力をし続け進化を続ければ
私はチャンピオンでしたので 防衛戦を行いました。 試合をしたのですが 非常にむつかしかったのを覚えています。 防衛戦は相手が強ければ別ですが チャレンジャーの気持ちを忘れがちになります。 特に相手が明らかに格下と思われると 練習に力が入ってきません。 試合のための練習をするのですが いまいち乗ってこないのです・・・ これは私の悪い癖でもあり かなりチョンボもしたと思います。 ただこういったときに 挑戦者の気持ちを忘れなければ アグレッシブに戦うことができます。
最近丹田呼吸を研究しすぎて 迷いに入っていました。 というのも禅の呼吸や、合気道の呼吸は 力を入れないことが原則です。 力を入れずに 自然に呼吸をすることを基本としていますが、 私はそれによって呼吸が浅くなっていました。 それに気づいたので 私のやり方に変えました。 呼吸は肺を破裂させるくらいに吸い込み、 窒息死するくらいに壊すのが私には あっています。 それを1時間以上繰り返すことで 私の感覚が研ぎ澄まされました。 呼吸は感じることが基本です。 体の中の空気が
私に限ってかもしれませんが 考えていることの大半は自分のことばかりです。 自分がどうしたい、自分の気持ちがどうだ とか自分のことばかりですが、 それは私の感覚ではほとんどの人がそうだと思っています。 ですから友達を増やすのは簡単で そんな時に自分のこと以上に他人のことを 考えることができればその人は信頼してくれます。 さらに自分のことばかりを考えていると 人は緊張しますし、落ち込みがちになります。 ところが他人の気持ちになると 自分が緊張するとか、落ち込むとか そうい
すぐに諦める人間は絶対に成功などしません。 成功の定義は人によって違うとは思いますが 例えば社長になれば問題は山積みです。 毎月給料やその他の支払いはありますし 売れている商品が売れなくなったりしたら 気が気ではないでしょう。 格闘技でも、選手をやめたくなる瞬間などは 本当にたくさんあります。 ジムに行くたびに辞めたくなっていた時もありました。 ジムでなぜか嫌われてほぼ全員に無視されたり KO負けした後冷たい目で見られたり、スパーで失敗して若手にやられたり、 など本
私はリスクが嫌いです。 失敗したらどうしよう・・・ とか 失敗したら大きなものを失う、 ということがあります。 ただ、そういったリスクは誰もが嫌いです。 リスクを冒さずにおいしい思いだけする、 というのは虫が良すぎる話ですよね。 変化を生み出したいなら人が嫌がる道を行くべきです。 そして人が嫌がる道とはリスクを取る道です。 もちろん死んでしまったり、 再起不能になったら問題なので その辺のリスクは少しは考えるべきですが 他はそれほどのリスクではありません。 死な
優れた結果を残す方法です。 優れた結果を残すために するべきことは、色々な方法があります。 例えば、競争の激しいところにあえていき 人よりも努力して抜きんでる方法が一つ。 もしくは優れた才能がある人が 続けることも一つです。 ただもっと簡単な方法があります。 競争が激しいということは それだけ脱落者が多いということです。 私は格闘技を行っていましたが それもチャンピオンと名乗れるのは数人で 上がるためには潰しあっていく必要があります。 私は人よりも効率的に強くな
取捨選択、というものが世の中で 非常に大事だということがよく言われます。 入れるものと捨てるものを しっかり選部ということなのですが 最近感じているのは、 入れることももちろん大事ですが 捨てるほうがより大事だ、ということです。 パンパンになっていると 物は何も入ってきません。 まずは不必要なものを捨てていくのが 大事です。 呼吸も吸うことよりも 吐くことが大事、というのは 呼吸に詳しい人なら皆知っていると思います。 不必要なものを捨てると自然と新しいものが 入って
格闘技が大好きでした。 今でも見ていると 熱くなりますし、試合を見ていて 格好いいな、と思います。 めちゃくちゃ殴り合って 時には殴り合えなくて、 試合に勝ったら充実感でいっぱいで 負けたら皆が笑っているようで辛くて。 精神的にかなりグラグラする ものでした。 今、現役から離れてみて 格闘技をやり続けた自分を振り返り 良く続けたな、と正直思います。 今は試合をしたい、という欲求が ほぼなくなりました。 ただ、今でも試合会場に行くと 格闘技会場独特の緊迫感のある空気
昨夜体中が痙攣してビクッとしました。 しかしこれは悪い意味ではありません。 体が不調で痙攣したわけではないからです。 しいて言うなら、あえて体を痙攣させた、と言えます。 体の言うことを聞いた結果です。 体が硬直して非常に疲れがたまっていました。 ですので丹田呼吸をして血の流れを意識しました。 すると疲れがたまっていたところが 震え始めて、自然と震えだしました。 体が勝手に電気マッサージを始めた、状態です。 https://www.youtube.com/watc
今キングダムというマンガにはまっています。 銭湯で読みはじめて止まらなくなってしまいました。 グッズがあれば買ってしまいそうな勢いです笑 辛い状況を乗り越えると力がつく。 戦争とは悲惨なもの。 しかし、そんな悲惨な戦争でしか輝けないものがある。 人殺しはもちろん良くない、と思いますが 命を懸けて戦う、ということは人間の本能なのかもしれません。 とにかく熱くなり、悲しくなって銭湯で涙を流しています。 そして今改めてマンガを読み 感じているのは人が死ぬということも含め
自分としてのレベルを上げる方法は、 いかに普段の行動のレベルを上げるのか ということにかかっています。 普段というのは普段の行動、例えば本を読むとか 勉強する、とかもそうですが、 もっと根本的なものを変えるのが一番効果が高いです。 根本的なものとは人の生死にかかわるものです。 睡眠、食、性の3大欲求の質を上げるのはもちろん、 もっと大事なものが実はあります。 それは呼吸です。 その呼吸と密接に関わっているのが姿勢です。 姿勢さえよくなればすべてよくなっていく、 と
本気のパワーを実感しています。 格闘技をやり始めた時もそうでしたが 向いていないと思われていたことで ある程度まで行けました。 基本はすぐにビビるので 人前で殴り合うことなど怖くてできない と思われていたのに現役の終盤では 普通になっていました。 20代のころはオフィスワークの経験が全くなく 誰もできないだろ・・・と思っていたオフィスワークが 私の中で今は普通です。 本気になると他人ができていることなら 何でもできる、というのを私は自分に証明できた と思っています。
人間が何でできているか 間違いなく知っていると思います。 それは食べ物と水です。 ですからいい材料を入れれば それなりに体はよくなっていきますが そう単純なものでもありません。 というのも、その材料を作る工場が うまく働いていることが必要です。 例えば最高の素材が入ってきたとします。 しかし、その差材を生かす職人さんが 疲れ切って病気でうまく動けない場合は 素材の良さは半減どころか、台無しになるかもしれません。 ですので工場や職人さんのメンテナンスも 非常に大事で
久しぶりにサウナに入っていたら ドラマがやっていたので見ているうちに 泣けてきました。 ずっと連れ添った夫婦の若いころからの物語 という話の内容だったと思います。 見ていたら、自分のいろいろな記憶が蘇って 泣けてきました。 ドラマ見ていたら私自身が ドラマの人のような普通はあるような 人生の経験が私には圧倒的に欠如しています。 ムエタイを行い強くなるために犠牲にしてきたこと、 そして今現在、進化するためにテレビを見る という行動などを犠牲にしていることを考え 「俺、頑
非常にショッキングな出来事があったことは 以前お伝えしました。 正直それから半日何もする気がおきず やる気も起きませんでした。 しかし、復活しました。 しかも、前より確実に強くなりました。 少し守りに入っていた自分に 喝をいれるためにああいった出来事が あったのかもしれない、 と今はショックな出来事を考えています。 今から私はまた攻めに行くことにしました。 心配ばかりしていても 結局うまくいかないときは行かないし うまくいくときは行きます。 だったら心配せずにど
