見出し画像

【できること】 2024年度も伴走型×オーダーメイドの組織創りはかたわらで 【note特典面談つき】

みなさんこんにちは!
株式会社かたわら代表の佐藤です。

今日から新年度、新入社員の入社や新規事業のスタートなど、新しい動きが始まる時期ですね。
私たちかたわらは主にローカルの中小企業や地方自治体の組織課題をオーダーメイド施策×一緒に伴走しながら解決することを得意としています。

ちょうど昨年度末に区切りを迎えた案件もあり、今ならお手伝いできる幅が広がっておりますので、あらためましてかたわらの「できること」と「強み」をご紹介させてください。

本記事の最後にこのnoteを最後まで読んで下さった方限定でのカジュアルお悩み相談受付URLをつけておりますので、もし「ちょっと相談してみたいかも…」と思われた方はお気軽にお声がけくださいね。

代表自己紹介

まずはかたわら代表である私の自己紹介から。
これまでの経緯の詳細は過去のnoteにてご紹介しております。

私は地方の大手・中小・ベンチャー企業かつ異業種にてマーケ・人事実務と管理職を約20年務め、ローカル組織ならではの組織内政治や利害調整も深く理解している経験を土台に、しっかりクライアントの組織内に入り込んで中の人たちの成長を促しつつ一緒に組織を変えていく事を得意としています。

生まれも育ちも北海道・ローカル組織で長年培った経験×マーケ・人事実務力×言語化スキルが強み
No.2歴長く実務と着地力に長けるのでアイデアマン・カリスマ型のトップと特に相性が良いです
北海道から九州まで・業種も規模の大小も問わず、地方自治体も全国にて支援しております

支援可能範囲は「人事の全領域」+α

かたわら社と現在お付き合い頂いているクライアントの皆さまから特にご評価頂いていることは領域関係なく「何でも相談できる」という点です。

一言で「人事」と言っても実際にはその領域は幅広く、
●採用
●教育・人材育成
●制度設計
●労務

と大きく4つの領域に分かれます。
私たちはこれら人事全領域での総合的かつ密接な支援を提供しています。

現状、HR領域のサービスは採用コンサルティング・研修提供会社・評価制度設計コンサルティング・理念策定コンサルティングなど、1つの領域に特化して支援をしている企業さんが多いのですが、私たちが主に支援している地方の中小企業や地方自治体においては、長年に亘って積み重なった歴史と複雑に絡み合った人間関係などの掛け合わせで重たい組織課題を抱えているケースが多く、何か1つを解決したら終わりということはほぼありません。
また、予算規模も大企業とは異なり一領域のコンサルティングにうん百万円をかけることは社の命運を懸ける博打になりかねません。

今の組織課題・フェイズに合わせて支援内容を柔軟に変え、中長期で伴走できるのが強みです

かたわらでは、上流の組織戦略・理念や制度設計から下流の採用戦術・教育研修・業務改善まで幅広く支援できる経験と実績がございます。
変化し続ける組織課題に合わせて、その都度支援内容を柔軟に変化させながら中長期でお付き合いできるのが他にはない強みです。
また、私たちがスモールカンパニーであるがゆえに無駄な固定費を抱えておらず、支援に対するフィーは市場相場よりもかなり安価かと思います。

地方を本気で盛り上げていくには、費用対効果が高く伴走型で支援する会社が必要なんじゃないかと考え、このようなスタイルにこだわっています。

そして、ローカル企業が悩んでいることは「組織創り」に留まらず、その他の領域でも複合的な悩みを抱えていることが多いと感じています。
これまでの私たちの経験から、多くの地方企業・中小企業が抱える課題は以下の4つの掛け合わせであることがほとんどです。
●組織(人が採れない・離職率高・制度が整っていないなど)
●事業(商品が確立してない・販売戦略がない・売上利益が足りないなど)
●プロモーション(良い商品はあるがPRが弱く認知が広がっていない)
●オペレーション(アナログ・紙文化・無駄が多く業務過多になっている)

私たちかたわらは自身が組織創りのプロフェッショナルであることだけに留まらず、私たちと想いを共にし信頼できる他領域のプロフェッショナルたち・スモールカンパニーとのギルド(事業連携)を組んでいます。
組織創りを基点に、サーベイで組織課題を分析してみると実は事業やオペレーションにも大きな課題があると見つかることもあります。

そんな時は他領域のプロたちをご紹介し、併せて他の領域の課題も解決することが可能です。(窓口はかたわらで一本化することも可能)

■ギルド(事業提携)を組んでいる仲間(一例)

●株式会社HONE【マーケティング・プロモーション】

●株式会社ジョイゾー【業務改善・DX】

●合同会社逆旅出版【出版プロデュース・WEBメディア運営】

●矢野拓実 【フォトグラファー】

その他、ブランディング・グラフィックデザイン・エンジニアやライター・広報・youtuberなどの提携先もございますので、組織創りも事業創りも併せてご相談ください。

本質的な課題を洗い出す「組織サーベイ」が基点

かたわらが支援に入らせて頂く際に大切にしているのは「正しい現状把握を基点とすること」です。
組織創りをしていると、トップが思っている課題認識が実際の現場の状況と大きく乖離しているという事態によく出会います。
それはトップ自身が悪いのではなく、利害関係がある以上そもそもトップとは孤独であり、本当の情報が部下から上がってこなくなりがちになってしまう構造上の問題が原因です。

しかし、その誤った課題認識のままトップダウンで何かのシステムを購入したり、一領域特化型のコンサルを入れたりしてしまうとお金の無駄になることはもちろん、導入に労力がかかった上に、その仕組みを維持する為にも労力がかかり、現場の生産性が下がってしまい最終的には業績も悪化するという本末転倒どころか最悪の事態になりかねません。

かたわらでは、まずはインタビューやアンケート分析を軸とした「組織サーベイ」から入らせて頂き、組織の正しい現状と課題を分析・報告させて頂いた上で、どの課題から取り組んでいくかの優先順位を話し合い、一緒に流れを決めて取り組んでいくことをお願いしています。

初回のご相談・カジュアル面談は無料です
組織創りの理想と現実を明らかにし、本質的な課題を洗い出します

提供サービスのご紹介

組織サーベイを経て本質的な課題を洗い出したら、いよいよどの組織課題から取り組んでいくかを決めて伴走していきます。
年間スケジュール・目指すゴールを定め、定期的なMTGと常時接続のSlackをベースにトップ・コアメンバーと一緒に課題解決に取り組んでいきます。

かたわらのサービスで最も人気があるのは「人事顧問」として伴走するトータル支援です
社風の見える化・理念や評価制度の策定など組織カルチャーを共に創っていきます
あなたのNo.2となることはもちろん、貴社オリジナルの研修を構築して運営まで行います
特定の部署を活性化する・無駄の洗い出しやオペレーション改善も支援いたします

かたわらが特に得意としているシチュエーション

最後に、より具体的にかたわらがすぐに機能できる得意なシチュエーションについて、総合・採用・教育人材育成・制度設計の4区分に沿ってご紹介致します。
ご自身・自社にも当てはまるなと感じた方はまずはお気軽にご相談下さい!

【総合】

カバー範囲が広くて総合力と費用対効果が高いことがかたわらの一番の強みだと自負しています

●壁打ち相手・メンターが欲しい・No.2として伴走してほしい
→ 社外取締役や人事顧問としてトップ・組織リーダーのかたわらに寄り添い、いつでも相談できるパートナーとなります
●コアメンバー・若手の離職率が高まっている
→話しやすさと心理的安全性をベースにした定期的な1on1面談で悩みを解消し、望まない離職を無くします
●中期事業計画に沿った組織運営・人材配置ができていない
→各事業の適正人員数算出及び各メンバーへの期待値と成長度合いを加味して、理想的な事業成長を叶えられる組織戦略を共に策定します

【採用】

短期的に採用力を高めることはもちろん、無駄コストのカットや採用部署・担当の育成も致します

●採用コストをいくらかけても人が採れない
→現在の採用予算運用が適正かどうかを判断し、無駄なコストを削った上でより費用対効果の高い採用手法をご提案します
●現在の採用手法が合っているのかどうかわからない
→貴社ニーズに沿って、現在の採用トレンドを踏まえた手法とより効果が高くなるメッセージ・表現など採用ブランディング全般をプロデュースします
●面接の精度が低い・クロージングが弱い
→貴社の採用担当者を1年間の伴走で教育・育成致します。同時に採用に関わっている幹部社員や先輩社員の面接力・口説き力も高めます。

【教育・人材育成】

組織ごとの課題に合わせて双方向・ゲーム感覚で学べるオリジナル研修を作成し提供しています

●研修回数が多い割に人が育っていない・業績が上がっていない
→研修計画全体を見直し、無駄な研修をカット、より業績に繋がる効果が高い研修コンテンツを作成、運営も致します。
●これまでの研修プログラムにマンネリを感じている・参加率が低い
→参加者が楽しみながら学べて組織の風通しも良くなる、ゲーム要素・双方向・体験型のオリジナル研修コンテンツをご提供します
●外部の研修会社に依頼していたがコストが高い割に毎年内容が一緒
→定型的なパッケージ研修ではなく、今の組織課題に合わせた年間研修プログラムを策定し、講師のアサイン及びコーディネートをいたします

【制度設計】

制度設計外注は高コスト・高リスクです。そもそもその制度をつくる必要があるかから検証します

●理念や評価制度はあるが機能していない
→なぜ使われていない・使いにくいのかの本音を現場ヒアリングで調査し、改善策をご提案します
●評価制度策定を外部のコンサルティング会社に依頼しようか迷っている
→そもそも「評価制度をつくる」以上に本質的な組織課題が埋もれているかもしれません。組織サーベイでまずは「正しい現状把握」をしましょう
●創業からの周年を機に新しい理念を作ろうとしている
→新理念策定をトップダウンで進めると大抵の場合形骸化します。かたわらは理念策定を通じて、組織の一体感醸成・幹部教育・カルチャーの言語化などたくさんのプラス効果を同時に進めることができる機会にします

ご相談はSNSのDMまたはカジュアル面談にて

まだまだ小さな会社ですが、小さいからこそ出来るやり方で地域を盛り上げていきたいです!

・トップの意志が現場に伝わらない
・トップに現場の気持ちをわかってほしい
・組織内の雰囲気がなんか良くない
・なかなか人が育っていない
・離職が止まらない
・採用がうまくいっていない
・評価や制度が古くなっている
・なんかわかんないけどウチの組織は問題があると思う
などなど
組織のお悩みについて「ちょっと聞いてほしい!」と思った方は、私のSNSのDMにお気軽にご連絡ください🐻

【最後まで読んでくれた方へ、感謝のオファー】
そして、このnoteを最後までご覧頂いた方々へ感謝を込めて無料カジュアル面談受付フォームをご用意致しましたので、こちらからお申し込み頂くことも可能です。まずはちょっと話したい!という方はこちらからどうぞ✨

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
今後も株式会社かたわらはオーダーメイド×伴走型の組織創りを手段に全国各地の中小企業・地方自治体を活性化し、ローカルを元気にする為に動いていきます!

組織創りで困ったら、まずはかたわらへ。

頭の片隅に留めておいて頂けたら嬉しいです。
それでは、2024年度もよろしくお願いいたします!


▼初の著書『No.2じゃダメですか?』(逆旅出版・2024年1月29日発売)

これまで私自身がNo.2ポジションとして培ってきた失敗経験からの学びを存分に盛り込み、明日から使える仕事のコツが満載です。
No.2はもちろん、「支える個性」を持つ人を応援する一冊ですのでぜひチェックしてください。






いいなと思ったら応援しよう!

佐藤 彰悟 / 越境するNo.2@初著書『No.2じゃダメですか?』発売中
ありがとうございます!サポート頂きました想いは今後のnoteやかたわらの活動で価値にしてお返しします🐻