マルリギョンとマンリギョン【朝鮮語】만리경
この記事によると、「人工衛星」の名前は「マルリギョン1号」だという。
意味を調べてみると、ウイキペディアに項があって、「万里鏡1号(ばんりきょう1ごう/マンリギョン1ごう、朝鮮語: 만리경-1호)」だという。千里眼のような意味合いだろうか。
それにしても「マルリギョン」?「マンリギョン」?「万里」なら「マンリ」じゃないの?
そこではたと気がついた。音便だ。流音化ってやつだ。ㄴ+ㄹはㄴがㄹに変わる。「マンリ」が「マルリ」に変わるのだ。
ということは、NHKは聞こえたとおりにカタカナで記述し、ウィキペディアではハングルの表記通りにカタカナで記述する、というように、それぞれに決まりがあるのだろうか。
日本語と韓国・朝鮮語は似ていると言われるが、こういった発音の規則はやはり異質に感じるし、意識して覚えないと、なかなか自然には身につかない。
逆に言うと、この音便を使えば、なんとなく韓国・朝鮮語っぽい言葉を作ることができないだろうか。
「一家団欒」→「一家ダルラン」
「海亀の産卵」→「海亀のサルラン」
「近隣の森林管理混乱」→「キルリンのシルリンカルリコルラン」
なんとなく韓国・朝鮮語っぽく聞こえないだろうか。というか、漢語ばっかりだ。
逆に、ㄴ+ㄹという音の和語がなかなか(まったく?)ないことに気付かされてしまった。
あったら教えて。