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インフルエンザになりたいと言われたら
インフルエンザが流行っていると聞いて、ふと、「インフルエンザ」は「インフルエンサー」と似ていることに気付いた。
似ているというか、ほとんど同じだ。語源が同じだから、当たり前と言えば当たり前だし、いまさらと言えばいまさらだが。
「インフルエンザ」は昔からある言葉で、「インフルエンサー」は最近の言葉なので、私はさすがに間違えることはないが、ほぼ同時に覚える子どもさんもいるだろう。混乱したりしないのだうか。
「インフルエンザになりたい」とか「インフルエンサーにかかった」とか、言ってしまったりすることはないのだろうか。
親御さんにしたら、お子さんに「同じクラスのたかしくん、インフルエンザーなんだって」などと言われたら、「お近づきになりなさい」と言っていいのか、「なるべく近寄るな」と言っていいのか、わからなくて困ったりしないだろうか。
「近寄るな」って言うような親もどうかと思うが。