生きている
最近自分の考えをぶちまけられる環境がなかったんだけど、
それはなんでかというと世間にモノを書いて発表する側の人間になっちゃったから?見栄えとか気にして書けなくなったのかもしれない。あと身バレとか。でも別に今ここにいる私は編集の人間ではないので、変な自意識過剰は忘れてつらつら思っていることを書くことにする。初校再校校正のない世界、最高!!!
文字を書くことを仕事にすると、エッセイとか紀行文ではない限り基本事実しか書いてはいけないので
私という人間はむしされる。
それがとても苦痛に感じているのかもしれない。けれど私は無名な人間なので、私の名前だからといって本をとってくれる文章を読んでくれる人間なんぞいない。
最近嬉しかったことは、ウェスアンダーソンがまた新作映画を作ってくれること!もう一生映画作っててほしい。
ちなみに今回はティモシーシャラメでないのね。
ウェス日本きてくれないかな。
椎名林檎の「私は猫の目」のMV、なんかシンメトリーの構図とか、毎回展開が変わるごとにタイトルが出てくるのとか、
ウェスアンダーソン映画っぽい。意識してるのかな。
もっと日本の番組とかでフィーチャーしてほしいな、
特集してくれないかな。
そういうのは本当は自分で企画したいけどなあ。まだまだ力不足だから他力本願になってしまうな。