血糖値を意識して何が変わったか?体と食生活についての回顧録
今日は血糖値を意識した生活を開始後の変化。
それを実体験ベースで書いていこうと思います。
知識系noteは下調べが大変。
ちょっと息抜きにふわっとした文章を書きます。
僕が血糖値を意識した生活、いわゆる
「血糖コントロールダイエット」なる生活を
初めたのは2023年の11月です。
きっかけはHbA1cが
糖尿病予備軍の値になったこと。
(半年で5.7くらいから6.0まで上がりました)
当時はめちゃくちゃショックでしたね〜。
ちなみに祖母は2型糖尿病の40年選手でした。
僕はその遺伝子を受け継いだサラブレッド。
そんな僕ですが、生活を見直し4ヶ月で
なんとか正常値まで戻すことができました。
それからずーっと血糖値を意識した生活を
続けています。
今日はそんな血糖値を意識した生活が
を、実体験をもとに
お伝えできればなって思い書いています。
その時に使用した"血糖値を安定させる食事術"
については別の有料noteでまとめているので
もう少々お待ちくださいね。
今回の記事では
といったことを筆者の実体験を通して
学ぶことができます。
そんな方に読んでほしい内容です。
それではいきましょう。
空腹感を感じずらくなる
1つ目の変化は空腹感を感じづらくなったこと。
空腹感って
この2つが原因で起こる生体反応なので
血糖値が安定するとお腹が減りづらくなります。
あと、たまにめちゃくちゃ腹が減りすぎて
こんな症状出る時ないですか?
これね、"低血糖症状"っていうんですが
それもかなり少なくなりました。
(ちなみに低血糖はだれでもなりますよ)
具体的にな対応策は
を意識したり
血糖値を上げづらい食品
こういったもの多く食べることで
血糖値が安定してきて
ちょうどい〜い値を保ってくれます。
そうして血糖値が安定することによって
空腹感を感じるメカニズムが働きづらくなり
そう覚えておいてください。
食卓に自然と野菜が増える
2つ目の変化は食卓に野菜が増えたこと。
血糖値を安定させようとすると
野菜を最初にたくさん食べることが
重要になってくるので自然と
野菜を意識して摂れるようになりました。
ただ、僕はめんどくさがりやなので
そんなものをたくさん利用しながらでした。
特に、"業務スーパー"の食材は
野菜をたくさん摂るのに超便利。
めちゃくちゃお世話になりました。
フリーズドライののわかめや千切り大根、
ひじきの煮物セットなどなど。
安くて便利で簡単なものがいっぱいで
ダイエッターの味方です笑
そんなこんなで食卓に野菜のある生活が
当たり前になりましたね〜。
頑張らなくても体重が維持できる
血糖値を意識した生活を始めたことで
頑張らなくても体重が維持しやすくなりました。
(もちろん、減らしていくとなると
それなりに頑張らないといけませんが…)
血糖値を意識した生活をしていると
自然と摂取カロリーが抑えられるので
太りづらくなるのは間違いないです。
例えば、僕が意識しているのは
主食のごはんは多くても
このくらいで抑えていましたし
を徹底していました。(今もです)
そういった生活を続けることで
"頑張らなくても体重が維持できる"
習慣がが身についていきました。
ちなみに僕の場合ですが
・4ヶ月で4kg痩せ
・今までに大きなリバウンドなし
・ストレスフリー
そんな経過でダイエットを進められ、
今も継続ができています。
運動習慣が身に付く
運動習慣が身に付いたのは大きな変化。
もともと運動はキライではないのですが
さらに、頻度が上がったという感じですね。
なんですよね自分。食いしん坊なおじなのです。
なんで、食事を制限しすぎるよりは
この戦略でやっています。
こっちの方が食べてもいいから
結局、続けやすいんですよね〜。
食後は大きい筋肉を使う運動
こんなものを
を目安に実行しています。
もちろん職場でもやっちゃいます。笑
こんな感じで食べるのを楽しみながら
運動でも血糖値を調整して
楽しく継続することができています。
おわりに
今回は僕の実体験を通して
血糖値を意識した生活で変わったことを
お伝えしてきました。
そんなふうに思ってくれる人が少しでもいれば
とっても嬉しい限りです。
"おりゅう"でした。
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