仕事の効率を大きく下げる習慣①
1.朝一番にメールチェックをしている
朝一でメールをチェックすると、以下のデメリットが生じる可能性姓があります。
・メールの内容が気になり、集中力は乱れる
・先方への対応を迫られ、落ち着かなくなる
・相手からの返信が来てしまい、さらなる対応に追われる
こうした結果から、深く創造的な集中力を発揮しにくくなり、生産性が下がる恐れがあるとのことです。
また、「起床後4時間」、つまり始業直後は脳が最もさえている時間帯です。この脳のゴールデンタイムをメールチェックなどの些末な雑務に使うのは、とてももったいないことです。
ですから、一日の最初には、最も重要度が高く、創造力を必要とする仕事から始めるのがベストな選択なのです。始業後、少なくとも15分以上は重要な仕事に取り組み、メールチェックなどの雑務には手を出さないことをオススメします。
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