「コロナ後遺症」 第7波が地方で本格化か 福島や長野、宮崎など9県で1週間の新規感染者が過去最多を更新 オミクロン株に感染したあとの後遺症が激増で深刻だ!⏩自民党 若い世代の3回目の接種が順調には進まず、4回目接種「政策的意義少ない」と提言案の矛盾
【「コロナ後遺症」 第7波が地方で本格化か 福島や長野、宮崎など9県で1週間の新規感染者が過去最多を更新 オミクロン株に感染したあとの後遺症が激増で深刻だ!⏩自民党 若い世代の3回目の接種が順調には進まず、4回目接種「政策的意義少ない」と提言案の矛盾】
新型コロナウイルス感染(オミクロン亜種「ステルス・オミクロン」)が地方で急拡大していることを受け、自治体の間では「第7波の入り口に立った」との見方が広まっている。
厚労省によると、ここ1週間で福島や長野、宮崎、岩手、秋田、新潟、愛媛、大分、鹿児島の9県で12日までの1週間の新規感染者が過去最多を更新している。この先、GWなど迎えて、なんの対策もないのか?
また、政府はオミクロン株は「軽症だ」として、その対策に本気になっていないのが、とても気になる。
先月末までに全国でおよそ460万人が感染し、それまでのミクロンでの感染者は非常に多かったために、専門の外来を設けている医療機関には味覚や嗅覚の異常のほか、けん怠感や集中力の低下などの症状に悩む患者数もかなり多い現実だ。働き盛りの患者多く、日常生活も困難で仕事をやめた人も数多くおり、不安や恐怖を訴えている。
▼新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数(2022.04.17 00:00現在)
▼新型コロナウイルス感染が地方の一部で急拡大していることを受け、自治体の間では「第7波の入り口に立った」との見方が広まりつつある。
【この「後遺症」(感染者)を減らす政策こそ大事なのに、ワクチン接種の「政策的意義」が少ないとは、後遺症の事は無視している対応だ】
自民党の提言案では、若い世代は「3回目接種後のオミクロン株による重症化のリスクは低い」とし、自民党は来週にも提言をまとめ、政府に申し入れる方針らしい。
若い世代は「オミクロン株で重症化のリスクは低い」かも知れないが、この非常に多い感染者が出たオミクロンであるが、深刻な上記のような【後遺症】の事は考えていなのか?
現役世代の方が「普通の生活ができない」という患者が増えているのに・・。しかも、「若い世代の3回目の接種」が順調には進んでいない現実にはなんらかの政策的対処が必要ではないのか?
大きな矛盾を感じざる得ない。
▼「軽い、なんて全くない」オミクロン株でも深刻な後遺症 渋谷のクリニック調査、後遺症患者6割が休職に 東京新聞 3月28日現在
更にーー。
【このままだと5月のゴールデンウィーク期間あたりに再び本格的な感染爆発が始まるとの予測もあるほどだ】
その時には1日あたりの新規感染者数が日本全体で数十万人まで増えることになると予想すてる専門家は沢山いる。
政府はこのGWには、「ワクワクプラン」として、なんと「GOTOトラベルの再開」も打ち出しているのだ。 とても、正気の沙汰とは思えない。
これでは、昨年のような感染爆発を止めるのは、非常に厳しいと予想されるのも当然である。
▼GWは政府が「ワクワクプラン」として、なんと「GOTOトラベルの再開」も打ち出している凄い人出になるだろう。
ニュースソースーー。
【地方で「第7波入り」の見方 各自治体、対策に手詰まり感―コロナ感染、9県で最多更新 時事ドットコム 2022年04月16日16時27分】
新型コロナウイルス感染が地方の一部で急拡大していることを受け、自治体の間では「第7波の入り口に立った」との見方が広まりつつある。厚生労働省によると、福島や長野、宮崎など岩手、秋田、新潟、愛媛、大分、鹿児島の各県。地方で急増していることについて、1週間の新規感染者が過去最多を更新。各自治体は若者にワクチン接種を呼び掛けるなど感染対策に注力するが、手詰まり感も漂う。
【「コロナ後遺症」相談相次ぐ 実態と影響は? 厚労省が調査開始 NHK 2022/04/16】
オミクロン株の感染が拡大した第6波では、先月末までに全国でおよそ460万人が感染し、その「後遺症」で専門の外来を設けている医療機関には味覚や嗅覚の異常のほか、けん怠感や集中力の低下などの症状に悩む患者が相次いで相談に訪れています。
横山教授は「後遺症が出る頻度は、軽症が多いとされるオミクロン株では低くなっていると考えられるが、患者の数は極めて多いので、後遺症が出る人も非常に多くなるのではないか。実際に後遺症に苦しんでいる人も出ていて軽視はできない」と話しています。
年齢層は中学生から高齢者まで幅広く、平均年齢は43歳といわゆる現役世代が多いほか、症状によっては仕事を休職や退職せざるをえないなど日常生活に影響が出ているケースもあるということです。
また、コロナに感染した時の症状が軽い場合でも、感染後に後遺症とみられる症状が重く、治療が長引くこともあるということです。
【若い世代の4回目接種「政策的意義少ない」自民党が提言案 テレ朝 4/15(金) 15:15配信】
自民党は新型コロナのワクチンについて、若い世代の4回目の接種は「政策的意義は少ない」とする提言案をまとめました。
ワクチン接種を巡っては、若い世代の3回目の接種が順調には進まず、政府は必要性を呼び掛けています。
15日に示された自民党の提言案では、若い世代は「3回目接種後のオミクロン株による重症化のリスクは低い」とし、4回目の接種については「政策的意義は少ない」と指摘しています。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【オミクロンでの第6波が大きかったから、その分後遺症に悩み苦しんで人生が変わった人もいる】
オミクロン株での政府の扱いが、「軽症」という観念をいだき、対応が甘かった感じがしてならない。マスコミも同じくで、ウクライナの侵略戦争ばかりを報じていた。
昨年の今頃だったら、この感染者数なら大騒ぎしているはずだ。
従って、国民にも「軽症で終わる」という油断が感染拡大してる一因でもあるように感じる。
政府は、3月15日から東京や愛知など17都道府県のまん延防止等重点措置 解除していった。
上の新規感染者数の推移のグラフを見ると、そこから高止まりしており、ここ2週間で地方では増加に転じて、リバウンドし、過去最高を記録してる。
▼コロナ後遺症、未解明のまま だるさ、息切れ1年以上も 中日新聞
【専門家は第7波とまで言っているのに、政府はこのGWには「ワクワクプラン」として「GOTOトラベルの再開」も打ち出している】
確かに経済も大事であるが、今の局面でこれをやれば、GW開けにには全国で10万人新規感染者と言われているのだ。その分、感染者の「後遺症」が増加することになる。
働きざかりの年代で、普通の生活ができない、仕事を辞めるしかない。という人が生まれたら、それこそ経済に悪影響を及ぼすだろう。
政府のとても、正気の沙汰とは思えない。
これでは、昨年のような感染爆発を止めるのは、非常に厳しいと予想されるのも当然である。
もっと、「軽症」とは言わず「後遺症」について、政府は重点を置いて政策を打つべきではなのか。
#オミクロン株 #地方で過去最高感染者数 #後遺症が深刻 #軽症が対策を甘くした #国民も政府に同調 #GWでまた増加 #Goto再開 #呆れる #自民党の政策 #感染爆発するぞ
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