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【第61回!出版クラウドファンディング「EXODUS」新方式を導入!】

※YouTube用の原稿をnoteに写したものです。一部表現が違っていますが、大体こんなことを頭に入れて喋っています

はい!今日もやっていきます、クラウドファンディングコンサルタントのささはらです!よろしくお願いいたします!

では改めてこの動画では
・クラウドファンディングって何ですか?というあなた
・今まさにクラウドファンディングを進めたいあなた
・クラウドファンディングに興味はあるけど、いざ自分が進める時にどうすればいいか皆目検討がつかないあなた
・起案したことあるけどうまくいかなかったあなた
・目標金額以上にお金を集めたい〜というあなたに対して、
クラファンの基礎からテクニック、ノウハウを提供してく動画です。

前回は
「Makuake Global」を夏以降に提供へということで、日本のメーカーさんが海外進出する際に役に立つかもしれませんね、という話をさせていただきました。

今回第61回は、
出版型のクラウドファンディングであるエクソダスさんが新しい方式を2つ導入したということでそこについてお話しさせていただきます!

それでは今日もやっていきましょう!

はいそれでは今日はエクソダスさんについてお話ししていきます。
今日の目次は大きく分けて2つ、エクソダスさんの復習と、今回の新方式について、お話ししていきます。
まずエクソダスさんは、キャンプファイヤーさんと幻冬社さんの共同出資で作られた会社で僕のチャンネルでも何度か登場しています。
簡単にいうと出版専門のクラウドファンディングということです。
いつも紹介している購入型のクラウドファンディングでも出版プロジェクトは立ち上げることができるのですが、
エクソダスを使う大きなメリットは、プロの添削がついているつまり幻冬社の方の添削ありきでの出版が可能ということです。
デメリットは印税の額が購入型のクラウドファンディングでは手数料を差し引いた約80%なのに対して、エクソダスだと50%の割合になってしまうということです。
それでもクラウドファンディングを使わない一般の出版と比べると印税は多く入るのでかなりメリットがあるのではないでしょうか?とお伝えしていました。
詳しくは「クラファンらぼ エクソダス」で検索してみてください。

で、今回の新方式についてお話ししていきます。
いままでは、All-or-Nothingのみの方式で、1000部分売れることが確約するとプロジェクト成功となって出版にこぎつけられたんですね。
なので250万円集まったら成功=出版という流れでした。
それに加えて今回、All-inとコミュニティ方式が加わりましたというお話しです。


これによって、例えばいままでは200万円集まってもプロジェクトの失敗となり、出版の費用には上乗せできませんでしたが、今回は集まっただけ支援金を手にすることができます。
また、コミュニティ方式は月額課金方式なので、例えば作者と月に1回オフ会として会えるとか、そういう使い方になるかと思います。
本の裏側を直接聞けたり、次回作の構想を話せたりなんか色々と面白いことがあるかもしれませんね。
CAMPFIREさんのビジョンが「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」なので、こういった試作が取られたのではないかと思います!

本日は以上になります!

本日は
出版クラウドファンディング「EXODUS」新方式を導入!というタイトルでお話しをしました!
こちらも前回もNFTの回でお話ししたんですが、新しい出版の流れが生まれる可能性があるので、うまく利用してくれればいいとおもいます!
そちらも「クラファンらぼ NFT」で調べてみてください!


今日の動画が少しでもよかった、為になったって人はチャンネル登録とコメントよろしくお願いします!
インスタもやってるので概要欄から見てってね!!
じゃあね〜

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