![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161854358/rectangle_large_type_2_835c3db29bf3366f515cac199b546e53.jpeg?width=1200)
REALFORCE RC1を買いました
こんにちは、ササノキです。
久々のnoteな気がしますが、ちょっと事情がありまして…(?)
それはキーボードですね!
今までのnoteはロープロファイルのnuphyってところのair75v2というものを使っていたんですけど。
打ち心地はいいですよ、というか打鍵感?
ただひとつ、自分にはロープロファイルのキーボード、あまりにもミスタイプが多い!
ある程度高さがないと隣のキーも一緒に叩いちゃう感じが嫌で、ちょっと文章入力のモチベがね・・・
(というのは半分で、仕事で使うキーボードもペチペチしてて嫌だったので、
いい感じのキーボードが欲しかったってば!)
ということで改めて文章入力のモチベーションを上げるために買っちゃいました。
これをね!
![](https://assets.st-note.com/img/1731588763-VZIsWei9P1S5RAjvNu7m6nqK.jpg?width=1200)
言い換えるとチョイださ!それもいい!
購入機種
REALFORCE RC1 日本語配列 30g
これを購入した理由
①打鍵感よし、②軽め、③ファンクションキーがある
→これがなかなかないんですよねー。
配列は外付けなのでJISでもUSでもという感じでしたが、
打鍵感がいいメカニカルキーボードだと、例えば
アルミで重かったり、
小さくて軽いものとなるとファンクションキーがなかったりと、
この3つを満たすのはあまりなかったりします。
この手の製品(静電容量無接点方式)のキーボードだとHHKBが有名だったりしますが
ファンクションキーがなかったり、配列がなかなか特殊と惜しい製品です。
そうしてキーボードを色々探している中10月半ば頃に登場したのがこのキーボードです。
600g台でこの打ち心地はなかなかありません。
メインで使っているキーボード、1.5kgとかですから。
動かすのがしんどい。
購入の際の比較したところ
USかJISか
冒頭でも言った通りどっちでもよかったです。
ただ、JIS配列のエンターキーは好きです。
あとMacなどのAppleを使うときはUSのほうが使いやすい気がしますが
Macはつなげたキーボードごとに配列の設定できるので。
Windowsはわざわざ再起動しなきゃいけないのに。
なのでWindowsで使う配列に合わせてJISにしました。
押下圧は30gか45gか
自分は5年とかそのくらい前、REALFORCEの45gを使ってたことがあったんですけど
結構力いるなーって思ってました、長時間のタイピングだと特に。
短時間なら45gのほうが気持ちよさそうですけど。
ということで30gも使ってみたい、みたいな気持ちで。
すごぶる正解です、これいいです。
ここ数年くらいは赤軸のメカニカルキーボードを色々使ってきましたが、
やっぱりこれいいですね。
カタカタ、でもコトコト、でもなく
スコスコっ!って感じです。
気になったところ
日本語配列の右shiftキーの位置
これはよく言われていますね。
・このボディに収める
・十字キーの配列を崩さない
この2つを両立させるためのものでしょう。
Shiftキーが十字キー上の右隣にあります。
記号の隣にないのが結構もどかしいです。
特にアンダーバーやはてなマークはこの右シフトで入力しますから。
結構戸惑いますわよ。これ
英語配列の場合はShiftキーの位置は標準的ですね、サイズが小さいですが。
![](https://assets.st-note.com/img/1731588217-wrot5YNadIguKGfelQPnEAXb.jpg?width=1200)
上が日本語配列、下が英語配列です。
スリープからの復帰方法がちょっと
スリープからの復帰方法がちょっと面倒、という感じです。
例えば自分が使っているKeychronという機種ですが、
適当にボタンを押せば数秒でスリープ解除されて入力できます。
このREALFORCEだと適当なボタンを押してもスリープが解除されません。
側面にある電源ボタンじゃないと解除できないようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1731588511-pHlCP54B7sMrDI8NJmFowkxb.jpg?width=1200)
押しにくいってほどではないですが・・・
慣れたらなんてことないとは思いますが、
使うキーボードによって解除方法が違うと戸惑うので、
キーボード押せば復帰する!
みたいな感じで各社統一しろーい!って思いました。
まとめ
初めて3万円超えのキーボードを買っちゃいましたが、
やっぱりいいですね、REALFORCE。
これはどの会社でもそうですが、
小型でいいものをといいながら探し始めるとというと、
器にキーを収めるために配列だったり使用頻度が少なそうなキーを削ったりと
各社の開発の苦悩が伺えます。
これも例に漏れずです。
痒いところに手が届かないかもしれません。
そのもどかしさを楽しむ
それがキーボード沼なのかもしれませんね!
(完璧なキーボードなんてないから)
今度は自作キーボードでしょうか。