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keyball39を購入から作成まで

こんにちは、ササノキです。

以前トラックボールに挑戦しているという記事を書きました。

もうマウスが面倒ー!
っていう状態になるくらいにはトラックボールに慣れてきました。
マウスって手を動かさないといけないんだね。。。

ただ今度は

キーボードから右手を離したくない!

というワガママに行き着きました。

ということで購入したのはkeyballの39、一番小さいやつです。

最初はkeyball44というほうを買おうかなって感じだったんですが、
端っこの方のキー数が3個だったので、
装飾キーの使いやすさを考えてこの形のほうがいいかなと思った次第であります。


前提条件

・この記事はkeyball39で書いています。だいたい作ってから1週間位で書いた記事です。
ちょっと慣れてきた。!!!

・レビュー記事ではありません。使った感触とか感想はまた後日

・制作工程とかを説明する記事ではないです、はんだ付け初心者です。電子工作なんてしたことないです。

・LEDの取り付けは行っておりません。

購入したもの

・keyball39 本体

在庫があれば制作元の白銀ラボさんから購入するのがおすすめです。
遊舎工房だと送料がかかるので。

・ProMicro2個
USB-Cタイプのものです。

・キーキャップ

一つは英数字記号等書かれている普通のキーキャップです。
XDAプロファイルってやつらしいです。
もう一つは親指部分に配置するロープロファイル用のキーキャップです。

お好みでいいと思いますが、個人的には列によって高さが変わらないようなキーキャップのほうが
このキーボードにはあっている気がします。

・キースイッチ

キースイッチです。
一つは普通のCherryMX互換のあるもの、
もう一つは親指部分にロープロモデルを使うためのものです。
リニア系の静音スイッチが好きです。
というかリニアに慣れすぎてタクタイル系でもうるせー!ってなってました。

ちなみにですが今回購入した上のスイッチ
(Kailh Deep Sea Silent Box Switch Islet)
ですが下記記事によるとHHKBStudioいスイッチと構造がほとんど変わらないということなので、
ジェネリックHHKBstudioスイッチだと思って購入しました

いや別にHHKBStudio使ったことないんですけど。
というか今のHHKBって静電容量無接点じゃないんですか?

打鍵感はまぁまぁです。

・トラックボール34mm

トラックボールです。

作成で大変だったところ

前提条件として私は
はんだづけなんて中学校以来、だから10年以上ぶりでしたし
電子工作などはやったことないし、です。

もう初心者も初心者でしたが 問題なく作ることができました。
公式のビルドガイドがめちゃくちゃ丁寧だったので、
丁寧に読んで、1行ずつ作業していけば時間はかかりますが初心者でもいけると思います。

逆に読み飛ばしたりすると変なはんだ付けをして
取り返しがつかなくなるパターンとかもあると思うので
丁寧に読みます、ここは慎重に。

そんな中で大変だったのは…
ダイオードのはんだ付けですかね・・・

ダイオードっていう部品を基盤につけていくんですが
ダイオードが本当に小さいし、なおかつ正しい方向があるということです。
正しい方向がわかるようにダイオードには模様が書かれているんですが、
それが本当に小さい!!
これを数個ならともかく何十個かつけなければいけませんからね。

最初のこれが一番大変でした。あー目がしょぼしょぼする。

そこ以外は特に、という感じです。
自分はLEDの取り付けはしてないので、というのはありますが。
LEDもパット見細かそうで目が痛くなりそーw

気が向いたらLED買ってつけようとは思いますがまぁピカピカ光るのはゲーミングキーボードだけでいいですよね

まとめ

とりあえずは作成までのお話です。

今は色々改造?みたいなことを試したりして自分に何があっているのかを
試し中です。近い内にその内容や感想をnoteに書くつもりです。

あと実はこれの少し前に別の自作キーボードも作成したりしています。
この話もおいおい。。。

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