2022年12月の読書記録
皆さま、ごきげんよう。
コンサル界のドブネズミことささもです。
年末はいかがお過ごしでしたか?
弊僕自身はご馳走を食べたり、スノボいって温泉入ったりなど完全に休養していました。最近は厚みのある名著を読むことが多くなってきたので、中々読了までに時間かかってます。
◆2022年12月の読書成果
書籍数は3冊、合計金額は¥5,049でした。
evernoteにまとめたビジネス書は通算141冊、合計金額222,687円です。
※金額は入力時点のAmazonの単行本価格を参照してます。
板倉雄一郎さんの『社長失格』
南場智子さんの『不格好経営』で登場したきっかけで知りましたが、起業界隈の名著です。ハイパーネットという企業の転落劇を元社長が書き記した本です。なぜ倒産することになったのか、ご自身でお確かめください。
アダム・グラント氏の『ORIGINALS』
こちらも多くの方がお勧めしている名著です。オリジナルな人とはどんな人でしょうか。また、オリジナリティを阻む最大の障害はなんなのでしょうか。人と違ったビジョンを実現させたい人が読むべき本だと思います。
クレイトン・クリステンセン氏の『イノベーションのジレンマ』
言わずと知れた名著です。なぜ優良企業が失敗するのかという問いに対して事例をもとに解を出している本です。結論はシンプルですが、内容はかなり密度があるので、手元に残して手触り感を得たいところです。
4月からはUSCPAの勉強を開始する予定なので、3月までに簿記と実用書の学習は集中して取り組みたいと思います。
◆読んでいただいた方へのお願い
・n=1の景色なので、あくまで参考程度に捉えてください。
・諸先輩方は生暖かく見守っていただけると幸いです。
・フォローとかいいねしてもらえるとモチベーションに繋がるのでわずかでも役に立ったらご協力いただけると大変うれしいです。
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