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撮影、難しい【カメラ】

こんにちは、ささみです。
今日は、短文ですがご容赦ください。


▸カメラを始めて2日目。

我が家には、活発に動き回る2歳の息子や、よく笑う0歳の娘、踊り狂う明るい妻、という優秀なモデルが居るので、人間の被写体には困りません。

彼らをモデルに、たくさん撮影して練習しています。

しかし、歯痒いことに、
身バレが怖くてnoteには限られた条件の写真しか投稿できないです…。



そこで、代打となるのが「子供たちのおもちゃ」!

撮影[1]:おもちゃ①
【FUJIFILM】FinePix 6900z

[コメント]
これは絞りすぎた。
画像全体が暗すぎてよくわからない。


撮影[2]:おもちゃ②
【FUJIFILM】FinePix 6900z

[コメント]
これはまあまあいい感じ?
ジョージにピントも合っているし、明るさも丁度良い。
しかし、構図バランスがよくないかも。
左ミニカーが見切れているのに対して、右ミニカーは全部写っている。


▸被写体の静と動。

おもちゃは基本的に止まっているものを撮影する。
それに対して、人間は動く。

おもちゃは止まっているのにうまく撮れていない。
人間は動いて変化するのにうまく撮れたりする。


何が違うかというと、
「私が被写体を好きかどうか」ということだと思います。

上の写真に写っている、ジョージやミニカーには特に愛着はないので、撮影時にどうしても手抜きをしてしまうんだと思います。(ジョージ、ごめんよ。)

しかし、人間(我が家のモデル面々)は私が好きなので、彼らの良い面を引き出して残したいと必死になった結果、手つきがおぼつかない中でも撮影時の操作に集中できるのだと思いました。


▸カメラを続ける方法。

ここで、私なりのカメラを続ける方法を考えてみたので紹介します。


それは、
『「好き」を被写体に選んで、それを撮りまくる。』

ここで言う、「好き」は以下です。
・好きな人
・好きなもの(趣味のもの等)
・好きな風景

好きなら何でもいいと思います。他人に迷惑をかけない範囲で。
好きなものなら、それの良さを引き出せる術をすでに知っているので、後はそれをカメラに収めるだけでいいと思ったのです。


私も楽しみながら技術を身に着けていけたらいいなぁ、
と思ったのでした。


撮影[3]:美味しそうなメロン
【FUJIFILM】FinePix 6900z


ありがとうございました、またね。


筆者:ささみ

あとがき:
家族の写真もうまいことnoteに投稿したいな。

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