腸活のため息子を3才までに牧場に連れていこう
腸活の可能性に魅了されて、はや2年。
第二子の妊娠をきっかけに、子どもの腸活にも興味をもち始めた。
わたしは毎日のお味噌汁を息子が飲む動画をTikTokで配信していたのだけど、よくいただく" 便秘 "に関するコメントが気になっていた。
『それだけお野菜をたべてくれたら便秘もしないでしょうね!』
『うちの子は、小さい時に便秘がひどくて大変だったんですよ〜』
などなど。
たしかに息子は"便秘"とは無縁で。多い日は1日に3回ほど、うんちをすることもある。
特段、意識して腸活していたわけではないのだけど腸活しているママと同じ食事をしているので、おのずと腸は元気なほう。
ふと、思った。
子どもはいつから腸活を意識したらいいのだろう?どんなメリットがあるんだろう?
そこで、子どもの腸に関する本をいくつか読み漁ってみた。
本の内容はとても一言で語れるものではないので、内容を知りたい方はどうかYouTubeの本要約チャンネルとかで見てほしい。笑
わたしが1番印象に残っていることは『腸内細菌の種類を増やせるのは3才まで』ということ。
3才以降は、腸内細菌を増やすことはできても腸内細菌の種類を増やすことはできない。
種類を増やすことでさまざまな菌への耐性がついてくるので、子どもたちの健やかな毎日を願うママとしては抑えておきたいところ。
じゃあ何をすればいいのか?
答えは、単純で【色んな菌を身体に取り入れていく】ということだった。
・土遊びをする
・動物と触れ合う
・色んな地域や国に行く
・部屋がちょっと汚くても気にしない
・除菌しすぎない
このコロナの時代に難しいアクションばかりなのだけど…
できるかぎり息子が3才になるまでに、たくさんの場所にいき動物や自然とふれあいながら菌を取り入れていきたい。
子どもの腸活のメリットは、また後日語るとする。