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デート費用、奢るor奢らない問題について|マチアプ正直レビュー
こんにちは、笹倉です。マチアプ正直レビューシリーズでは、私がマッチングアプリを使っている中で気が付いたことや男性へのアドバイスを正直な気持ちで書いています。
↓私がこのnoteを始めたきっかけなどはこちらをお読みください
今回は、デートでよく話題になる「奢る・奢らない問題」について、私の考えを書いていきます。
結論から言うと、「男性は奢るべき」とはまったく思っていません。ただし、絶対に「奢った方がいい」と思っています。その理由を詳しく説明していきます。
1. 初回デートは「印象づけ」が大事
デートの初回は、お互いに「この人はどんな人なのか?」を見極める時間です。第一印象が良ければ次につながるし、悪ければそこで終了。そんな重要な場面で、お会計のときに「じゃあ割り勘で」と言われると、ちょっとガッカリはします。
自分の飲食した分なので、請求されたら素直にお支払いします。でも、初回デートで男性がスマートにご馳走してくれると、「あ、この人余裕があるな」と感じますし、シンプルに嬉しいです。逆に、細かく割り勘を求められると、「お金に厳しい人なのかな?」とか、「この人にとっては奢る価値がない女と思われたのかな?」と感じてしまうんですよね。
女性は「自分に価値がある」と思わせてくれる男性といるほうが心地が良いものです。奢ることで「あなたにはそれだけの価値があるよ」というメッセージを伝えることができ、それが結果的にデートの成功率を上げることにもつながります。
2. 嫌な割り勘の例とデメリット
割り勘が嫌な特殊な例として、例えば、相手が「ここ、すごく美味しいんだよ~!」と案内してくれたお店が高級店で、1人1万円ごえの会計になったとします。その後、「じゃあ10000円ね!」と言われたら、正直「え、勝手に高いお店選んだのに?」と思ってしまいます。正直、同じ1万円を払うのなら自分が好きな友達と使いたいです。
実際のところ、マッチングアプリで出会う男性のほとんどは「こちらが誘ったので、払わせてください^^」と言ってくださることが多いです。そう言っていただけると、こちらも気持ちよくご馳走様が言えます。
また、マッチングアプリでは同時進行が当たり前。その中で、ほぼ同じくらいの興味の相手がいたとして、一方はご馳走してくれる、もう一方は割り勘となると、やはりご馳走してくれる人の方が優先されてしまうのが現実です。
3. 奢ることで得られるメリット
実際、初回デートで奢ることには大きなメリットがあります。
スマートさを演出できる:トイレに行っている間に支払いを済ませておくと、「この人、できる!」と感じる。
余裕がある印象を与えられる:「女性に払わせるなんてできない」「これぐらい全然大丈夫だよ」と言われると、器の大きさを感じる。
次につなげやすい:「じゃあ、次のお店ではお願いね」と、自然に次のデートに誘いやすい。(実際は次のお店でもご馳走してくださる方が多いです。あとはカフェ代など負担少ない時に女性支払いにしてチャラにしてくれたり・・・かっこいい!)
負担を軽くすることで、また会ってもらいやすい:デートには時間・労力・お金がかかります。その中の負担を少しでも減らすことで、「この人ならまた会ってもいいな」と思ってもらえる確率が上がる。
「この人とまた会いたいな」と思う女性は、ご馳走していただいたことに対して「お返ししたい気持ち」になるので、次のデートにつながりやすいんです。これは心理学でいう「返報性の法則」で、人は何かをしてもらうと「お返ししなきゃ」と思うもの。つまり、奢ることで「次のデートの約束をしやすくなる」という効果もあるんですよね。
無理して奢る必要はないですが、「奢ることがマイナスになることはほぼない」というのは事実です。
逆に、今回限りでいいやと思う相手であれば割り勘でもいいと思います。
4. 「奢られたくない女性」もいる?
私はご馳走していただいたら素直に嬉しいですが、中には「奢られたくない」「そこで上下関係ができるのが嫌」と考える女性もいます。「自分の分は自分で払いたい」と思っている人もいるので、そういう場合は無理に奢る必要はないと思います。
ただ、経験上「奢られたくない」と言っていても、スマートに「ここは出すよ」と言われると受け入れる女性がほとんどです。本当に嫌がる女性もいるので、その場合は「じゃあ、次お願いね」と言うくらいがちょうどいいかもしれません。
2回目以降のデートでも一度はご馳走しようという姿勢を見せるのがいいと思います。
5. 付き合った後はどうするの?
ここまで「奢った方がいい」と話してきましたが、これはあくまで初回デート~女性側から好意を持ってもらうまでの話です。女性が男性に興味を持つまでは、少しでもチャンスを広げるために奢るのが得策だと思います。お金という誰にとっても平等な価値観で優位に立てるのなら、立っておくにこしたことはありません。
ただ、付き合った後は話が別。関係性ができたら、デート費用について話し合って決めていけばいいと思います。もちろん、「釣った魚に餌をやらない」ような態度はNGですが、長く付き合っていくなら、お互いに納得できる形を探るのが大事ですよね。
6. まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
繰り返しになりますが、私は「男性は奢るべき!」とは思いません。でも、「奢った方がいい」と強く思っています。それは、奢ることで余裕のある大人の男性に見えるし、相手に好印象を与えられるからです。
奢る・奢らないは価値観の問題ですが、「どうしたら次につながるか?」を考えたとき、やっぱり「奢った方がいい」という結論に至るんですよね。実際、マッチングアプリ外でもモテている人は、さらっとご馳走してくれる方が多いです。
男性はアプリも課金制だったり、デートも持ち出しが多くて金銭負担が大変だと思います。女性は気楽で申し訳ない気持ちもあります。でも、少しでも早く素敵なお相手と出会えるように、私のnoteを参考に頑張ってほしいです。本当に、応援しています!!
これからも何かしら世の男性達のお役に立てるような記事を書いていこうと思います。フォロー、イイネお待ちしております♡
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