ダニング•クルーガー効果を利用しない手はないのでは?
自分の能力が高いのか、低いのかっていうのはどうでもいい。ダニング•クルーガー効果を利用することで得られることが多いのでは?という話。
自分が錯覚しているうちに行動にうつす、アウトプットする。そうすることで何かしらの結果が出る。
それがいい結果であっても、悪い結果であっても、ダニング•クルーガー効果のような錯覚が落ち着く可能性が高い。そして結果から現在地を知ることができ、自己肯定感が高まるか、次回に活かすことで少しずつ成長ができる。
ダニング•クルーガー効果は悪い文脈に使われることが多い印象だが、思い込んでいるときにこそ行動し、その結果を受けることで「メタ認知ができる + 自己肯定感が得られたり、自分原因論で考えていけば失敗を成功に変えるヒントが得られる」だろうと考えた。
ゆえにダニング•クルーガー効果が起きてるときに行動しないという手はないと思う。