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振り返る

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強みを知る方法は一つしかない。フィードバック分析である。何かをすることに決めたならば、何を期待するかをただちに書きとめておく。(ドラッカー「プロフェッショナルの条件」より) 「フ…
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#産休中の過ごし方

出産前日、最後の振り返り

と、自宅の布団で書いた。今は入院先のベッドにいる。明日、8時30分から帝王切開の手術が始まる。 妊娠中、不安なときはTOEICと社労士の勉強でしのいでいた。今は勉強も手につかない感じ。不安というより落ちつかない。 家族にLINEして、約束していた友人と電話して、最後に夫と電話して。助産師さんが薬を持ってくるから、電話はその後かな。 入院してからも、事務的な手続き・NST・内診などが続けざまにあり、いつ始まりいつ終わるのか時間が決まっていないからせわしない。 ─────

産休2.5ヶ月めの振り返り

タイトルを書いて、我ながら長い産休だなあ思った。双子妊娠のため予定日の14週間前から産休中。単胎妊娠の倍以上である(単胎の場合、出産予定日の6週間前から取得可能)。 産休1ヶ月のふりかえりでは胎動に関する違和感と漠然とした不安について書いた。 今ではその違和感や不安はほとんどなくなった。なぜかというと2つ理由がある。 一つは夫に話してみたから。あまり理解できなかったようだけど「夫がお腹に話しかけているときはポジティブな気持ちになる」と伝えたら、より話しかけてくれるように

産休1か月のふりかえり

産休に入って1ヶ月が入った。1ヶ月は長く感じた。仕事中とは違って、決まったやることがない。1日1日を自分で組み立てていかないといけないからだろうか。 かといって、真っ白なカレンダーを前に戸惑うことはなかった。夫の海外転勤帯同時代に1年はほぼ無職の期間があったのでそれが良い予行練習なったようだ。 当時「仕事をしていなかったら価値がない」という考えをくつがえすために無職になってみたのだ。 最初の2週間は、子育てに関する準備をしていた。出産育児グッズのリストアップや産後サポー