2024年振り返り 恋人との別れ2
やっと2を文字に起こす。
もうこの人について振り返りたくは無いのだけど、
自分の中にある「あの時あぁ言ってやりゃよかった」が沢山あって
だけどそれを伝える為に、彼と関わるのも嫌なので
ここに、残しておこう。ゴミ箱の記事。
培ってきたコミュニケーションが違ったんだね。
喧嘩というか、彼から私への不満で多かったのが、
「その流れでそんな事は普通言わない」という事だった。
どんな理由にせよ、彼を傷つけたことは事実なので、申し訳ないと思い謝っていたけど。
正直、申し訳ないの裏側で
そんな変なワードチョイスや会話の流れだったか?
とも思っていた。
今まで色んな人と関わってきて、ここまでコミュニケーションで
トラブルになったことが無いものだから。
使ってきた、培ってきたコミュニケーションが違うのだと思う。
否定しないから、否定しないで欲しかったな〜
同じ日本語で会話していても、
こんなに意思疎通が食い違う人もいるんだね。
意図せずだったけど、傷つけてごめんね。
語学留学させてくれて、ありがとう。
あと、喧嘩するとき自分の感覚だけで「普通は」と押し付けない方が良いよ。
伝えていないことは、分からんよ。
彼が何か不満を抱えているとき、
いかに私が間違っているか、おかしいかを、よく力説していた。
当時の私は彼に心酔していたので、
間違っていても、おかしくても、それ以上に
彼が傷つかないでいてほしかった。
ある喧嘩のとき、私は彼の話を一通り聞いたあと、
彼の気持ちを確認しようとした。
多分、悲しかったり寂しかったり、とにかく傷ついたのだろうけど
何せ私の過ちについて言及するばかりで、それに対する彼の心情は語られないので、確認のために聞いた。
すると彼は「言わないと分からないの!?」とキレた。
分からんよ。
分からんよっていうか、言われてないから断言はできんよ。
伝えていなくても、察して分かってもらえるはお母さんまでだよ。
私はあなたのお母さんではない。
自分の気持ちは、伝えて欲しかった。
当時の私にとって、何より大事なものだったから。
私もあの人も、全く別の人間だから
それぞれが持っている感覚も、普通も、違くて。
理解できなくても、共感できなくても
その「違うかもしれない」という余白を、
持って欲しかったし、持つべきだったのかもね。
さようなら。お元気で。