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終演後の振り返り(気を付けるため)

お疲れ様です😊
あっという間に日にちも経ってしまいましたが、
5月に出演いたしました演劇ユニットziu第4回公演
『赤き魂は降る星の如く』
全4ステージ終演いたしました❗️❗️

先ずはお客様をはじめ関係者様、
本当にありがとうございましたm(_ _)m

尾崎英子さん
実在の人物です
(尾崎秀実氏の奥様)
娘の揚子ちゃん(Wキャスト)とのシーン
※実際はもう少し明るいです
私の周りでなかなかの評判だった
松本さん(役名)
絶対的に良い人
表看板
赤い土台は表現者工房さんの物
娘たち作
当日パンフレットと小道具の本
昭和感と母親感を出すために
割烹着を用意していただきました
有って良かった😁


もう色々とあり過ぎな公演でした。
最後の方は色々と佐々木が手を出しました。
でも手を出すのが遅すぎた。
でももう少し出来た事があったかも❓️❓️



1.予約管理


小劇場の皆さんどうされてるのでしょうか❓️❓️
この公演では元々、予約を専用のアドレスにアクセスして予約していただき、その後「受け付けました」的なメールは自動的に送信されるが、予約確定となるのは主宰がそのメールを確認してから予約完了メールを送るという・・・、
なかなかなアナログ仕様。
制作だけの人ならいざ知らず、主宰はとっても忙しい・・・やる事いっぱい・・・。
なのにスマホで確認でもなくお家のPCでの確認。

危険な香りしかしない(笑)

なので役者が3人降板したタイミングで(ここはさらっと流して😁)私が使った事のある予約サイトに移行してもらいました。
それに併せて、昨年10月に出演した際の「ひろこプロジェクト」名義で制作担当になりました。

劇団大阪プロデュース2023ひろこプロジェクト
『片づけたい女たち』より

予約サイトを移行したこの時点ではまだほとんど予約が入っていませんでした。
(それがずっと続くとも思ってもみませんでしたが)

反省点としては、
①自動で出来る事は自動に任せる。
②PC持ち歩いてないんだから常に確認出来るツールにする。
③予約管理は頻繁に確認出来るようにする。

予約管理を担当するようになって、
ほぼ毎日サイト確認し、集客状況を確認し、グループLINEに販促を呼び掛け続けました。
☆チケットノルマはありませんでした。

2.スケジュール管理

結論から言うと、全ての根源はここにあったのではないかと思っています。

いろんな所から集まってきた出演者たち。
皆さんには前もってLINEのスケジュール調整を使ってスケジュール提出をしていただきました。
出来るだけ参加者が多い日に稽古を組みたいので。
でも・・・

①稽古日程が決まるのが遅い
「みんなの予定が出るのを待つ」という主宰の考えだったようで。でも提出していただいたスケジュール予定も△(未定)が多い。そして何故か本当に決まるの遅かった・・・。

②稽古への参加率が悪過ぎる
①にも繋がる事ですが、そもそも「バイトのシフトが出てからでいい」と言われてたそうで、それはさすがに私は吃驚仰天(笑)そりゃ△が多いよ。だから稽古日が決まってもそんなに都合良くみんな合わない。
来れないメンツは決まってましたね。

反省点としては、
①稽古スケジュールは早く決める。
②本番までのスケジュールは内容とともに考える。(いつまでに何をしたいか)
③メンバーに公表する必要はないが、to Doリストで各締切日を設定する。

3.余談ですが、


本番一週間前のスケジュールを空けてないってどういう事❓️❗️
初めての人たちは分からないかぁ。
だからスケジュール早く決めてあげないとねぇ。
それよりも、
元々参加○になってたのにシレッと❌にしたメンバーが私的には嫌やな。

お気に入りのお店にて

色々と気を付けて過ごしていこうと思えた公演でした。

題材は良かったんだよ😅







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佐々木愛
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