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満面の笑み、というのは思った以上に難しい

こんにちは。
おうちチーズアドバイザーJunko(笹井純子)です。


今日は思っている以上に「満面の笑み」というのは難しいのかもしれない、と思ったことがあったので、その話題についてお話します。

ちょうど、昨日Podcastでお話した内容です。
よろしければこちらでも。


昨日は午後セミナーのロールプレイをしていました。
zoomを立ち上げて実際に画面共有をしながら、時間内に終われるかな、コンテンツはわかりやいか、そして、それらの進行の仕方だけではなく、表情などもみるために。

すると…


あれ?笑顔にしているんだけど、なんだかちょっと残念な笑顔。
もうちょっと口角をあげると…うん、うん、いい感じ。
疲れた感じでもなく、にっこり見ていて安心できるような笑顔だわ。

この調子で話せばちょうどいいのか…


こんな風にいったん自分の表情を確認しながら、ノリノリな状態で一人セミナーをしていたのですが、終わった時にはなんだか顔がこわばった感じがするのです。

自分がOK!と思える笑顔をキープしていると、こんなに疲れるものなの?と結構ショックを受けてしまいました。

昨年は活動をお休みした状態だったし、今年から新たなスタートをし始めたとはいえ、とってもスローなテンポ。家族と大笑いすることはあるけれど、普段自分の想像以上に表情筋を動かせていないことに気付きました。


顔の筋肉だって体の筋肉と同じように、使って鍛えてあげないともちろん弱ってきます。つまり私弱ってたってことか。。。
でも、きちんと意識して表情筋を鍛えてあげれば、笑顔だけではなく表情ゆたかな人になれるし、たるみ防止にもなるはず。特に私くらいの年齢になると切実です。もちろん鍛えるから小顔効果だって期待できるでしょう。


以前は顔周りのエクササイズも朝の習慣になっていたのに、お仕事をお休みするのと同時にさぼり始めるとだめですね。ということで、早速昨日から顔を洗うのと同じように、表情筋もしっかり動かせるようにエクササイズを毎朝復活してみました。


あとは、まだこのご時世なので友人と大笑いしながらおしゃべりする、というのはあまりおすすめできませんが、せめて家族とバカ話で大笑いする、面白い、楽しい体験をして思いっきり笑ってみる、というのも大事だろうなと思いました。

また、一方で作り笑いでも口角を上げておくと「幸せホルモンが分泌される」なんていわれます。やっぱり、笑顔っていいもんですね。



引きつった残念な笑顔ではなく、齢相応の優しい笑顔が似合う人になりたいと思った日となりました。素敵な笑顔には少しの努力は必要ですね(笑)

次回、セミナーでお会いした時には私の笑顔も是非チェックいれてみてくださいね(笑)


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