証券会社、口座開設

株などの金融商品を買うにあたり、証券会社、もしくは銀行と証券会社が一緒になっているところでも口座を開設する必要があります。

『口座開設』、

と思い浮かべると誰もが一度は経験あると思います。

そう、銀行口座！

預金口座の開設はイメージができると思いますが、証券口座の開設となると全く想像ができてない人は老若男女問わず結構います。なので、簡単にまとめると、

銀行に口座を開く場合→　現金の受け皿、給与受け取り、クレジットカードの引き落とし、振込等

証券口座を開く場合→　株・投資信託などの金融商品の受け皿、金融商品買うための資金の受け皿

こんな感じになります。銀行系のところは自前で証券会社を持っているところもあるので双方で利用できたりしてますがざっくりまとめるとこんな感じです。

手続きに印鑑だったり免許証や住民票の提出だったりするのでそれは銀行、証券問わず共通です。

しかし、証券口座を開設するうえでもう少し突っ込んだ内容があります。それは、

特定口座か一般口座

です。

特定口座であれば源泉徴収ありかなしか

いろんなサイトやブログなので紹介されたりしているので情報は多種多様にありますが、相続ですごい昔の株を引き継ぐとか、特殊な事例を抱えている方でなければ

特定口座、源泉徴収ありの一択！

それで十分。こまかいことは考える必要はありません。これが一番楽で面倒臭くならない方法です。詳しく知りたい方は以下も参照に。

特定口座と一般口座はどちらを選んだ方が良い？｜税務トピックス

以上です。ためになったと思う方はジュースおごってください(笑)