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裂けたって 28°/35° (晴) 8.2.2022

もう手遅れだったな。様子見でそのまま実をつけたままにしていたんだけれど。もう割れ始めた時、摘果をするべきだったかな。こうなるってわかっていても、なかなか動き出せないことってありますよね。いやいや、同意を求めようとしている時点で、私の心は決まっていたんだけれど。最後まで見届けることができて、嬉しいよ私。頑張りました桃太郎さん。

今日のカバーは 極十字トマト です。

きっちり刻まれておりました。

さて、実は畑に行ったのは昨日の夕方でありまして。1日前のお話であります珍しく離れている家族が帰ってきたりしてて、然前記事を書く暇がありませんで。

ささげよう

せっかく帰ってきたんだからって、畑の野菜を食べてもらおうとしたんだけれども、あいにく畑で収穫できるのはオクラと紫蘇、そして少量の伏見甘長さんだけで、もうちょっと野菜があればと思ったんだけれど。まあ、そんな都合よく野菜が実っているっていうのもないのを忘れておりました。

一本だけ

モロッコさんが実っておりました。そして収穫できるサイズになっていたのでこの子だけ。一応収穫しようかどうかなやんだんですけど。とりあえず記念に初収穫を。

紫蘇でかさまし

できてないんですけれどね。紫蘇は30枚くらい、大きなものを収穫してね。モロッコさんは1本だけ。紫蘇の濃い緑に、淡めのいんげんグリーンがいい感じのコントラスト。ここからいんげんさんの時代が来るのでしょうか。それとも。

意外と豆の栽培で、うまく行ったなぁってものは、昨年栽培したささげ豆かな。あの子は小さい蛇のように、たくさんの実をつけてくれたんだけれど。
あまり豆って肥料をあげすぎない方がいいイメージがあったりするんだけれど。意外と控えめだと実があまりつかないような気もして。

この曖昧な感じは、なんとも気持ち悪かったりするので。ちょっと勉強して深めようとしている部分です。来年はある豆を栽培しようかと企んでおりますので、今から準備をしておくが宜しいです。はい。そうしませう。

こっそりトマトもいる

トマトは今回三株定植したんだけれども。そのうちの一本だけ、窒素過多で諦めていた株があったんです。案の定、手前の健全なトマトの苗はいい感じで実をつけたんだけれども、割れてしまって腐敗が始まってしまって、食卓には並ばず。

しかしこっそり窒素過多の株に実がついておりまして、生き残りはその子だけ。期待を掛けてお世話をすれば、当然良い実が収穫できると思う私がいるけれど、最後の残ったは諦めていた子だけ。愛情だけではどうにもならないこともあるんだよ。学ばせていただきました。

さて、お天気は明日から下り坂。昨日はしっかり夕刻にお水をあげておいたら、日中の高温帯もプラスに働いているのではないでしょうか。しばらくは雨。そしてきっと草たちはじゃんじゃか伸びてくるんでしょうね。草刈りは無理をせず、ほどほどに均していく所存です。はい。

本日はこれくらいで、いや昨日はこれくらいでした。
お疲れ様です。おやすみなさい。


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