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眠気眼で 25°/31° (曇時々晴) 8.24.2021

ようやく雨模様からの脱出。見えてきました。ここ2週間?もっとかな。水やりをしていないんだけれどね。まだまだ畑の水分が抜け切らないみたいです。曇りでもいいので、今週雨が降らなければ。気持ちよく畑で動けそう。

今日のカバーは おてんとう虫 です。

今日は久々にですね、4時半に目覚ましをオンにしてね。ゆったりと農作業着に着替えて畑で向かってですね。5時〜6時くらいの間のんびりと畑仕事をすることができました。

朝の畑はとってもひんやりしていてね。もう秋がすぐそこまで。というか、そう思っている間に来ていたみたい。残暑がどうこうって言ってるけどね。朝と夕方は涼しいよ。虫の声も相まってなんだかね。

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ささげの森

奥の畑の十六ささげさんは、ここからが一番いい時期になりそうな予感。素敵なくらい垂れ下がってる。実が重なるとね。本当に滝のようにさやが垂れ下がってくるんだよ。なんかいいよね。滝のように見えるって感性がさ。

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どうじゃ!

日本人の感性の話を昔、国語の先生が話をしていてね。色があるから感受性が豊かだとか。自然の囲まれている環境で、良くも悪くも自然の脅威を知っている民族だからって。否応にも意識せざるを得ないって話。年齢を重ねたせいか、やたらと比喩が浮かんでは消えていくよ。絶え間ない。ほんと。

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もりもりごぼたん

最近は暑さが徐々に和らいで来て、お天気も回復傾向にあるので。ごぼたんが最高に成長している。まるでここからが私の季節だよって言っているみたい。人間だって暑さが和らぐと、過ごしやすいってなるけれどね。野菜たちもきっとそうだと思うよ。一緒に成長しちゃおう。


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今のレギュラー

これから九月の頭にかけて最高なのは、オクラとゴーヤかな。もりもり収穫していくよ。

ナスはちょっと疲れてきてるかな。しばらく好天に恵まれているからさ。様子をみていこう。樹勢が回復しないようであれば、切り詰めと根切りをして秋茄子の後半戦に繋いでいきませう。

そして新顔の十六ささげもここからが良さそうよ。もうしばらくは若いままにたのしんでさ。あとは収穫したささげ豆でお赤飯とか炊けたらさ。一人自己満足しながら、ほっぺたを色々なところに落としまくるよ。いいようにしか想像できないよ。まったく。


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ちと日焼け気味

かぼちゃは、徐々に収穫して終わりに向かってるかな。まだ樹上で熟させた方が良さそうな子もいるけど、ここからは結実する花はなさそうかな。今季のかぼちゃはやたらと、ウドンコ病に苦しめられてしまってさ。来季は接木の苗を買うか。それか耐性のある種を買おうかな。本当にしつこかった。よくがんばってくれたよ。


とりあえず、明日も4時半起きでのんびり畑で過ごしてから仕事に向かいたいところ。車に乗り込んだ時にはまだしっかり目が開いてなくて、ちょっと危ない感じもする。この感じ。きっと睡眠が足りないんだと思う。私の理想だと遅くても22時には横にならないときついところ。

なかなか1日動くには辛いところ。夜にタスクを持っていくのは難しくなってきてます。とにかく眠気が先行してしまってさ。作業をするにも、効率も悪くて、思考も働かない感じ。ずっと雨生活の中で、朝ののんびり習慣が染み付いちゃってる。

早くもとに戻していかないと。9月の終わりまでは畑も一番いい季節。睡眠と畑優先のサイクルで心地よく過ごしていきます。

ということで、もう23時とか。起きれんのかね。これ。

お疲れ様です。おやすみなさい。

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