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2020.12.06 晴 9°/16° 無理をしないということ

今日はのんびりスタート。地元のホームセンターが9:30から開店するのを見計ってお家をでて、肥料やら資材やらを揃えてから畑に向かいました。ちょうど畑についたときには10時半くらいだったけれど。日差しがとっても暖かくて心地よかった。途中は上着を抜いて、長袖一枚で大丈夫なくらいだった。平和ってこういうこと。

今日のカバーは くん炭後に水やり です。

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追肥の後に土寄せを

最近は時折吹く風に勢いがある。まだまだ根が浅い作物たちには辛いところ。面倒だけれど、こまめに土寄せをしてあげることで、傾倒するのを防ぐことができます。

小さかった山東菜もそれっぽい形になってきてる。大きくなると白菜みたいになるので、あと2、3度は間引かないとなんだけど。今のこの状態なら期待できそう・・・。かな。


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山東菜の奥にわさび菜

春にもたくさん食べた、わさび菜。カラシナ系なんだけれど。その辛味と芳香がわさびに似ているってところから。葉っぱそのものが風味豊かなので、お魚でも、お肉にも相性抜群。春は生の葉をお肉に包んで食べるのにハマっておりました。春と比べて寒さに当たっているので、きっと美味しいに違いないと思っている。


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源助兄さんは連れていくことに

畝の南側は日当たり十分で、風通しもよい。だからその恩恵を受けた源助兄さんは一足先に大きくなっていたので。虫食いやら、根が割れないうちに収穫しないとって思って。ズボッと抜いてみました。今季も素晴らしい実りを与えてくれている。

明日は仕事が早く終わるかわからないけれど。ことことお肉と一緒に炊いてみるつもりです。まだ鶏さんか豚さんかは悩み中だけれど。きっと美味しく炊けると思うな。


今日は本当に心地よくって、お家に帰ってきたのは16時前くらい。お昼ご飯食べずにそのまま畑で過ごしておりました。お昼時に、奥の畑で作業しているおじいちゃんがお家へ帰っていってさ、またご飯を食べた後に戻ってきたおじいちゃんにあって、夕方また帰りを見送る感じ。

「おお。よくがんばるなぁ」

おじいちゃんお声がけいただいたのだけれど。やっぱり頑張っている様に見えるのかな。確かに休まず頑張っているのかもしれないけれど、別に大変じゃないし、無理をしているわけじゃない。

だって好きでやっているから。誰にも指示されてないから。

一日中、スコップやクワを突き刺したり、振るったりしていたら身体中に疲労が溜まっていく。

「うわ〜、今日は頑張った〜。疲れた〜」ってなる。

それが、心地よい疲労感が質の良い眠りと充実感を与えてくれる。それがまた明日の活力になったりする。無理なんかしてない。

もちろん大変だなって思うときもある。気が乗らない時もある。ちょっと疲れている時は早めに引き揚げたりすることもある。そこでは無理をしない。

そう考えると、今日はきっといい日だったんだともう。

「自分のやりたい」 に 「カラダがついてくる」

この一体感って大事。なんかやらされてる感とか、周囲に合わせてるとか、自分のココロに反していることをやっている時が「無理をしてる」って時かな。そう思った時は休むことができる。無理をしないようにする。

その選択ができる様になったのは、歳を重ねたせいかしら。

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蕪の葉の古漬けで

先日漬けた蕪の葉。1週間ほど日が経ってしまったので味が濃くなっている。そうなった時は、チャーハンしたり、炒め物にしたりして。その風味を楽しんでる。味付けなんかしなくても、炒め合わせるだけでいい塩梅。これで明日も頑張れそう。もちろん無理しないくらいに。

本日はよく日に当たりました。

お疲れ様です。おやすみなさい。

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