とにかく急いで 21°/26° (曇後雨) 6.13.2021
天気予報ではお昼くらいから雨が降るってことになっている。お昼まではタイムリミットということ。いつもだったら、YouTube用の素材を撮りながらのんびり農作業だけれど。本当にそんな暇なんてない。とにかく急がなきゃ。
今日のカバーは 畑に捧げるささげ豆 です
本日はありがたいことに、いちじく農家の息子様に手伝いに来てもらったので、もりもり作業。
オクラマリーに赤青シーソー
畑にはいろいろなところに、こぼれたねの紫蘇が芽吹き始めてる。シソとオクラはコンパニオン的にいい感じ。オクラにつくアブラムシ系を請け負ってくれる頼もしいやつ。既にオクラの両脇に鎮座しているマリーさんの抜群の安定感よ。
土の中も外も。きっと私の求める環境に近づいているはず。相互に植物同士が補完しあって、助け合ってる気がするよ。こまめに追肥を上げないと、ちょっと栄養が足りなくなってしまいそうな気がしないでもない。しかしそれは私の役割。見守ってきましょう。
ネギを整理
畑の南側。畑の境界線に植えてあったねぎを全て撤収しました。だいぶサビ病の被害もあったり、低位にあるせいか雨が降った後の環境がよくなかったわけで。大きなネギは食卓へ、細いネギは上の畑へ引っ越しさせることに。
パセリは里芋の下へ
夏場の強い日差しと乾燥から守ってくれるんだって。里芋の大きな葉の下は日陰になっていて、湿気が逃げにくい。半日陰が好きなパセリくんを乾燥から守ってくれる。パセリのほうは、里芋につきやすいアブラムシを寄せ付けない。にいう忌避効果があるんだって。今季初めて試してみたよ。
ささげますた。
前から気になっていたんだけれど、なかなか手が出なかったささげ豆。実がつくと滝のようになるんだってさ。是非ともその滝の様子をみてみたい。先行してまいたミスティーさんは、あまり大きく育たなそう。まだ土ができていなかったかな。近くにささげさんをまいたのでバトンタッチかな。
絶対うまい
もうね。パッケージにうまいって書いてあるんだから、うまいんでしょうきっと。作る前からそうわかっているから、絶大な安心があります。短くて作りやしって書いてある。私のように初めて蒔く人でも、上手に育てることできるんでしょう。
もしも美味しくなかったら。上手にそだなかったらね。私の自己責任。栽培技術がなかっただけだと諦めよう。
なんと言いますか、私は食品関係の仕事に従事しておりますが、商品のパッケージにうまいって書くのはリスクが高い。美味しいと思わない人からは「おいしくないだけど」「口にあわない」っていう、貴重な意見がどしどし寄せられてしまいそうだから。
がんばります。とりあえず。
整いました
奥の畑はだいぶ整ってきてる手付かずだったところからだと。すごい変化である。今日はかなり丁寧に草刈りをした。中央にも畝を3本設置してある。1本だけごぼうを蒔いたので。後2本。いつでも種まきができる。さて何を蒔くかを考えよう。
今日はここに紹介した以外にも、肥料をまいたり耕したり、マルチはったりと充実した作業内容。朝7時から正午前までみっちり。それも2人力だったので最高に捗って満足です。農作業後にたっぷり大盛りランチを食べて一息ついて、昼寝をしたら体調が最高にいい感じ。
来週は雨が続く天気。あまり病気にならないことを祈ります。
本日もお疲れ様でした。
そしてお手伝い。最高に助かりました。ありがとう。
おやすみなさい。