8月26日(木) 24°/31° 秋の足跡
週末はぼちぼち雨が降っていたこともあって、しばし信州の旅路へと。最近は週末に雨が降ってくれるので、ありがたいことです。週末は貴重な畑仕事をする時間だけれど。私は毎日畑に出向いているので、最近は特に急いですることはないので、秋に向けて少しずつ動いています。
今日のカバーは色合いに宇宙を感じる赤シソです。
明け方と夕方はひんやり。秋の涼しさを感じるようになりました。冒頭で信州へと旅に触れましたが、信州の標高の高い山々を車で通るともう肌寒いくらいでしたし、昼夜の寒暖の差が大きく。ちょっと羨ましくもあり。野菜たちにもいい環境なんだろうなぁ。なんて、色々な想いを巡らせていました。
不断草、サニーレタスさん。またね。
秋に蒔きたいタネもあるので、しっかりと土作りをしていきます。一生懸命にスコップを土に立てていたのですが、土が固いったらなんの。ここまで固くなるもんかと感心してしまいました。油粕を混ぜましたが、また牛糞堆肥や腐葉土でふかふかの土作りを目指そう。
新たな不断草エリアに籾殻を
まだまだ幼苗なので、水が切れてしまうとなかなか厳しい。大きくは変わらなくとも、乾燥を防ぐために地面いっぱいに籾殻を蒔きました。雨が降った時の跳ね返りを防ぐ効果もあるから、いいかもしれない。
右にはサンチュの塔。いやいや薹が立っている。
咲きそうで咲きません
今か今かとサンチュのお花が咲くのを心待ちにしてるのですが、なかなか咲きません。私を焦らしているのでしょうか。背が高くなってくると、やはりキク科の植物らしい風貌へ変わっていきます。普段食べている葉物類は若いうちに収穫しているから、その先の様子ってなかなか見ることができませんから、早くその先を見たくてうずうずしている。
二日畑に行かないだけで、こんなに大きく。
一度切り戻しをした夏植えのナスも少し息を吹き返したようで、綺麗な実をつけてくれています。今度は一度根伐りをして新しい根っこを伸ばしても割らねば。しかし刈りすぎると枯れてしまうリスクもあり。なかなか勇気を持ってスコップを立てることができません。
お目目のようなかぼちゃさん。一株でだいたい7〜8個の実を収穫して今期は終えそうです。しばらくお家で追熟させてから美味しく煮物や素揚げにして夏の名残を楽しめれば。
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