見出し画像

2024.11.16(土)

10時過ぎに起きた。
昨晩は眠りが不安定で深夜に二度ほど起きたし、眠り自体も浅かったように思う。
ここ数日睡眠も体調も気分も不安定だ。
毎度のことだが天候が安定しないせいにしておきたい。

久々に昼食を自分で作ったが、作りながらイヤホンで音楽を聴き口ずさんでいるとそれだけでも何か気晴らしができたように思う。
今日は息子氏と2人だけだったので彼の要望もあり家での食事にした。
自分一人だと料理なんてまずしないので他者がいることに感謝した。

午後は本の整理を行なった。最近はもっぱら電子書籍で済ませてしまうが、それでも手狭なので、電子書籍に染まる前に購入した本を中心に整理した。
今回はチャリボンという寄付プラットフォームをはじめて利用することにしていて、家にある段ボールが小さめだったので少し絞り込んだ。
他にも電子書籍があることがわかっている本は一度整理してしまって、必要であれば電子書籍で買うのでもいいかなと考えた。

最近は何か新しいことに挑戦してみようかという気になっていて、フォローしている歌人の方の投稿など見ながら短歌のことも頭をよぎっていたが、以前に購入した短歌の入門書を見つけてつい読みふけってしまった。
その短歌の入門書は手元に置くことにした。

好きな歌人を2人以上見つけること、まずは57577の音数の基本に忠実であることなどが書かれていた。あわせて、短歌の創作、短歌集を読むなど毎日短歌にふれることも書かれていた。
短歌集は手元に1冊しかないので、本屋で物色しようと思う。

久々に読んだ紙の本は新鮮だった。
その後にも積読の紙の本を斜め読みしてから、短歌を作ってみた。
まだ推敲の余地はあるが、またしばらくして見直せば何かよい言葉が見つかるかもしれない。

今回整理したけれど、手元に残している本の中にも電子書籍と紙の両方を持っている本が数冊ある。
紙の本で持っていたものをいつでも読めるようにお守りとして電子書籍で購入したもの。自分にとってはすごく大切な本だなと思って紙でも置いておきたくなったもの。家族の目に留まるようにと紙の本を買ったもの。
今日読んだ本はどれもエッセイ、インタビューといったものだったので、こういう本であれば今でも読めるのかなと思った。

明日からはエッセイ、インタビュー、対談などを中心に読もうかなと思う。

最後にこの記事で触れた本のリンクを共有します。
土門蘭さん、ヤマシタトモコさんは大好きな作家さんなので、少しでも気になったら何か作品を手に取ってもらえるとうれしいです。

いいなと思ったら応援しよう!