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2022年のふりかえり

もう年末!
最後に2022年の振り返りnoteを書きます。


【オタ活】

まず、今年はイベントが軒並み復活!

現地やライビュ、配信で参加したのは
・Op.7(アイナナ)
・ブルライ(A3!)
・7周年イベント(アイナナ)
・特別上映会(まほやく)

アイドリッシュセブンの7周年イベントはアイドル担当の声優さんが全員大集合でゲームにトークにめちゃくちゃ楽しかったです!!
アイドリッシュ”セブン”というだけあって、「7周年のお祭りじゃ!!楽しませるぞ!」といった気合いを感じました。
見どころだらけのイベントだったので、早く円盤化してほしいです!

この流れでアイナナの話をすると、今年の誕生日企画「アイバム」は楽しすぎました!
アイドルの幼少期がとにかくかわいい!
SSRとURで一気に2つの幼少期ショットがお目見えするのはシンプルに神でした。
推しのŹOOĻ4人と和泉兄弟、と大和さんはUR化できて、ハッピーです!

また、今年はメインストーリーの更新がたくさんありました。
特に、6部は新ブラホワで現実とリンクさせるためか、異例のスピードで更新され、フィナーレが来たる12月31日更新ということで、ドキドキしています。
グループ4つ巴対決ですが、ストーリー上で決着がつくのでしょうか?
私は投票や選べるエンドではなく、統一した終わりを見せてほしいと思いますが、どうなるかな??
まぁ、待ちます!
メインストーリーのエピソードとしては、「ŹOOĻ、トウマは渡さない同盟」「宇都木士郎、信頼度アップ」「虎於、殻をやぶる」「一織、秘密裏にマネジメントしていたことを打ち明ける」がお気に入りです。


A3!は何と言ってもブルライ2nd!
1stから期間が空いたので、曲が結構溜まっていてですね……さすがのMCなしのノンストップライブでした。
印象的なのは、最初の「モノローグ」。
いきなり咲也ソロ&曲の途中で咲也(酒井さん)の後ろにキャストさんが出演者が揃っている演出……最高にしびれました。
そして、かっこいい曲からかわいい曲、美しい曲から荒々しい曲まで、公演やキャラクターの特徴によって全然違う曲を浴び続けるというお腹いっぱいのライブでした。
また、私は咲也役の酒井さん推しなので、ライブ後のキャストさんのラジオで「酒井くん、頑張ってたよね~!」的なトークを聞く度、嬉しくなっていました。
推しが褒められるのって幸せ。


まほやくは今年、ラジオが始まりました。
その中で、結構おたよりを読んでもらえました!
いい声で読んでもらって、それに対するコメントまでもらえる……最高です。
メインストーリーも1ヶ月に1度更新され、イベントもコンスタントに開催してくれるので、総じて楽しかったです。
イベストのお気に入りは「未完のワインに思いを馳せて」です。
特別上映会では、初めて仲村さんと三浦さんを3Dで見ました。
仲村さんは「ム、ムルの声のまんま……!」で、三浦さんはいい声なのには変わりないものの、ラスティカとは違い、なんというか現代感がありました。「僕の花嫁!」を生で聞けたのは耳福でした。バスタブ川下りへの言及もあり、クスッとしました。


【ファッション】

ベストバイは白のダウンジャケットです。
冬のアウターの手札がおさがりのダッフルコート or 就活用トレンチコートだった私にとって待望のサッと着られるアウターでした。
そもそもの軽さはもちろん、明るい色にしたので、見た目的にも軽さが出て、暗い色になりがちな冬に明るさをプラスできたと思います。
暖かさも抜群で、本当にいい買い物でした。


そして、美容関係でもう1つ。
ネイルサロンの深爪矯正です。
ずっと深爪が気になっていたのですが、悩みが解消されました。
まず、見た目が悪い深爪は、スカルプネイルでネイルをした綺麗な爪風にチェンジ。
行ったその日から見た目が改善されるのは嬉しかったです。
次に、自爪の上にスカルプネイルが乗っていることで、自爪をいじれなくなるので、爪噛み癖が改善。
物理的に噛めないし、いじれないので、諦めが付きます。
最初に乗せたネイルを剥がしてもらったとき、ちゃんと自爪が伸びていたのに感動しました。
爪の白い部分がないと噛む気にならないことが分かったので、ネイルサロンに行かなくても良くなった後でも、なるべく色を乗せておこうと思いました。


【本】

今年、心の支えになってくれた本、「Think clearly」です。
今年は心が不安定になったときが2度ありました。
そのどちらのときも、この本が支えになってくれました。万能です。

この本は「思考の道具箱」を与えてくれる本です。
色々な思考法が紹介されていて、その中のどれを使って、どのように考えるかは人によって違うでしょう。
先ほど心が不安定になったときが2度あったと言いましたが、同じ問題でなったわけではないので、問題によって採用した思考法が違います。
しかし、どちらの不安もこの本で区切りをつけることができました。
それがこの本は万能だなと思う所以です。
(1回目は図書館で借りましたが、「絶対本棚で所有して!」と直感が叫んだので、すぐ買いました。)
この本の続編的な本も出版されているので、近々読みたいと思います。


【商業BL】

マンガと小説、3つずつベストを挙げます。

〈マンガ〉
・憐れなβは恋を知らない
・たべたいあなた
・ラブインダルシュ

〈小説〉
・無能な皇子と呼ばれていますが中身は敵国宰相です
・眷愛隷属シリーズ
・緑土なすシリーズ


今年は「誰かには欠点に見えても、そこもあなたの好きなとこ」的BLが好きだったようです。

カプには末永く一緒にいてほしいので、好きなところはいくつあってもいい!
欠点(だと思っている)まで好きなら、もう相性バッチリ!!
ずっと一緒にいてくれぇ!!

て感じです。


小説は夜光花先生沼に落ちました。
ラブはもちろん、政治的策略や成長物語的要素が存分に楽しめるところが好きです。
巻数もある作品が多いので、読み応えも抜群!
「無能な皇子と~」も「眷愛隷属」も続編があるようなので、楽しみです。




今年は例年より気持ちの浮き沈みはあったものの、こうして書いてみると楽しいこともたくさんあったんですね。

こうした幸せを噛みしめて、来年もよき1年になりますように。


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