私が100万の数字をみて思ったこと
この記事は、自宅サロンや個人サロンのセラピストさんに向けて書いています。皆さんにとって有益な記事ではありませんが、売上を上げることにフォーカスして辛くなっている方に読んでいただければ、視点が変わり明日から仕事への向き合い方が、楽に前向きになるのではと思います。
こんにちは。ごとうです。
現在、自宅でVIPさま専用のエステサロンのセラピストであり、サロン運営の執筆活動をしています。
個人サロンは誰にも文句も言われない、誰にも邪魔されない環境で、自分らしくお仕事ができる場です。しかし、何かにつまずいたとき「ねぇねぇ、これってどう思う?」と、聞けない環境でもあるのです。
その中でも、予約が少なくなったり売上が下がったりすると、ひとしきり不安になり、隣のサロンをみては、焦りを感じたりすることもあるのではないかと思います。
皆さんは、「月100万円売り上げるサロン」や「2ヶ月先まで予約の埋まるサロン」などのキャッチコピーをみて、気持ちがザワザワしたことはないでしょうか。
今日は私が実際、利益100万の数字をみて感じたことをお話していこうと思います。
あなたは、月100万円の売上がほしいですか。私はあまり興味がわかないのです。しかし、これはどちらがいい、悪いのではなく、どちらのタイプもいる。ということ。大きな数字を目標にアドレナリンがでて、俄然やる気が出る人もいますし、私のように萎える人もいます。どちらが、正解、不正解ではないのですね。
しかし、私のように萎えるタイプの人でも、一度は「100万円」という数字には憧れを抱くのではないでしょうか。
個人サロンが月100万円の売上(利益ではない)を上げたいのであれば、3つの方法があります。
①スクールをする
②物販を頑張る
③単価を上げる
このいずれかを行えば月100万円の売上はあがるでしょう。(個人サロンの話なのでスタッフを雇うことは別の話になります) 大きな売上がほしい!というかたは、是非どれかに挑戦してみてください。
私は一度スクールをしましたが「私のやりたいことじゃない」と感じ、一期で講師を辞退しました。
ですから、お客様だけのサロンになるわけですが、お客様だけのサロンでも通帳に100万の数字は印字されるわけです。
まず初めて「1,000,000」を突破したときは、「やったー!」とそれは素直に嬉しかったです。
それから、数字は増えていきました。毎月毎月増えていきました。あるときATMからでてきた通帳をみて、ふと、こう思ったのです。
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いつも読んでいただきありがとうございます。 お客様に喜ばれるサロンへ。セラピストが心から幸せだと思う仕事を。サロンが右肩上がりになるように、これからも発信を続けてまいります^^