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危うく妹に見られかけたお仕置き

皆さんこんにちは!
「次の三連休が待ち遠しくてついついカレンダーの祝日を毎日数えている怠惰研究家」ことさりです。

今日は天気びみょいですね。、
加えて仕事でちょっと嫌な事あったのでテンション低めです。。

なので!!
『推し』を摂取して元気に頑張ろうと思います。

実はわたくし、なんと…

✨齋藤飛鳥の大ファン!!!✨

なんです!!!

ひゃあああ顔がイイー!!

可愛いーーー!!!!

あんな顔面になりたーい!!!!

んふ(∩´∀`∩)💕癒されちゃったぁ、。


では!
テンションブチ上がった所で、今日も始めていきましょうか。

題して

『危うく妹に見られかけたお仕置き』です。

これは本当に危なかった💦

私が高学年の頃の話です。

私には2つ下の妹がおりまして、私が高学年と言うと、妹は3年か4年で、言ってしまえば

☆超絶☆生意気☆

な年頃な訳です。

訳分からん所で張り合ってくるし、ズカズカ嫌味も言ってくるし、自己中で、思慮分別の「し」の字も無いくらい。そのくせボキャブラリーだけは増えて自分を誇示したり上から目線。

言わば本ッッッ当に嫌な奴でした。

言葉の喧嘩なんてしょっちゅう!

たまに物理的に闘います、拳で🤜💥🤛

で、私も私でプライドがあるじゃ無いですか。

売り言葉に買い言葉!!!

になる訳です。

ピークの時はほとんど毎日喧嘩してましたね。。

母親も世話大変だったと今は反省しております…
してるの私だけでアヤツは平然と生きてるかもしれませんが

( ゚д゚)、ペッ

で、前の記事読んで下さったからは知ってると思いますが、何を隠そう私は

中学生までおねしょが治りませんでした

と言う事は喧嘩となるとそのコンプレックスに言及される訳です。
当時最大の悩みを引き合いに出すなんてなんて卑怯な…😡

妹はもうとっくに治っています。…

なので

「お姉ちゃんまだオネショしてる癖に!」

なーんて言われると

カッチーーーン💢💢

と来てしまい、ついつい物理喧嘩に発展してしまうのは分かって頂けるかと。。

私はもちろん悔しい訳です。…

したくてしてる訳じゃ無いし、周りはもう当然してないから合宿やお泊まりが苦手なほど神経質になっているし、何より年下に言われるとか、、

私が言われて嫌だって分かっている所を妹は敢えて突いてくるから

まあタチが悪い👎👎👎

で、喧嘩が始まって、騒々しくなって、

親が駆け付けてくるじゃ無いですか。

そこではい…、事情聴取、ですよね?

「お姉ちゃんから始めた」
「叩いて来た」
「お姉ちゃんが先」

の告げ口に対し、母は

「またあんたが変な事言ったからでしょ?」

と必ず擁護はしてくれるんです。

まぁ、そんな乱暴な子じゃなかったので私が無闇に人を叩く子じゃないって知ってましたし、
姉妹喧嘩なんて一度や二度じゃないから経験済みって言うか、パターンが一緒って言うか。

そんなこんなで叱られて、
確かに私から先に手を出したのは認めます、ですが私だっておねしょ他バカにされた所はあるので

「嫌な事言われたの!」

って対抗するわけ。

それに対して妹は妹でまた言い返して来て、私も私で言い返して、

もう…

収集つかなくなってしまうんです。

困った母はとりあえず私達を別室に。

妹は自室に、私はリビングに呼ばれます。

「先に叩いたのは本当なの?」

「そうだけどあいつが…」

的なやりとりが母と私の間であり、妹は何て言うか知らないけど私は少なからず何とかこじ付けてでも罪をなすりつけて非を軽くしたい訳です。

で、私から何も出てこなくなったらここで待ってろってなって次は妹に事情聴取。

5分くらい待ったかな。

で、降りて来たら母は私に言うんです。

「さり、ここ乗って」

il||li_| ̄|○ il||li


総合的に考え、母はそう判断。

『乗る』って言うのは母の膝で、

お仕置き

って意味です。

母も正座してますし。。

で、私だけされるのはおかしいって嫌がるんですけど、妹は妹で凄い気分を害したらしく、こう言う時饒舌に言葉が出る人は羨ましいなって思った。。

私は詰められると引っ込んじゃう体質あるんで。今も変わらず…。

で、もちろん

「嫌だ!」 「なんで私だけ??」 「乗らない!」

って拒否します。

自分が気にしてるコンプレックスずかずか言われて怒らない方がおかしいですよね。
それでお尻叩かれるなんておかしいです。

でも私の拒否を母も拒否。

拒否を拒否して拒否を拒否される、此処でも売り言葉に買い言葉かーい!ってのが2.3分あって

母は私を咎めていきます。

「何があっても手は出すな」
「言葉なら言葉で返せ」
「本当に困ったら母に言え」
「今は絶対にあんたが悪い」

で、

「来なさい、さり」   「…」

そんで、進展しない状況にあんまり言いたくなさそうだったけど、母から一言。

「あの子あんたが同じ目見なきゃ気が済まないらしいけどそれは絶対させない。だから大人しく来なさい。見られるの嫌でしょ」

私は凍り付きます。

見られる?お仕置きを?

それは絶対に嫌だ…。

超生意気な妹の考えつきそうな事です。

で、それを言われたらもう私は素直に受けるしかありません。
お仕置きされてるとことか当時のアイツに見られたら今後また何言われるか分からないので。

で、仕方なく、母の膝にズズ…と、乗ります。

すると私は当然の様にパンツまで下ろされて、

お尻を出され

そして…

お尻叩き、開始。


バチーンッ

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