【夫の不倫✖️再構築成功例】不倫夫を責め続ける妻の心理とは？
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか？
お前は自分のことばっかり..
結局は俺を責めてばかり..
やっぱり俺はいらない存在..
そんな言葉を夫から
言われたことはありませんか？
先日、メンバーさんと
そんな話題になった時、
夫と話し合っていて
新たに気付いたことがありました。
「詩織もずっと責めてたよ」
「最後の方はLINE通知Offにしてたよ」
驚きを隠せませんでした(笑)
自分が相手にしていたことは
客観的に見たら分かることも
自分では気付きにくいことって
本当に多いと思うんです。
話は戻りますが、
夫から先ほどのような言葉を
言われることが多い方は
いくつか共通点があります。
今日はそんなお話…
そんな経験ありませんか？
・夫を責める妻の特徴とは？
夫を責めてしまう妻の共通点。
それは何でしょうか？
●他責思考
「あなたが〇〇だったから..」と
相手の悪い所ばかりを
詰めようとしてしまう方。
●被害者思考
「私は傷ついてるの！」と
心の傷を武器に
夫に幸せにしてもらうことを
前提に話を進める方。
●完璧思考
「普通はこうするでしょ！」と
自分の中の完璧さを夫に訴え
その通りに動かない夫に
怒りを覚えてしまう方。
過去の私はこれら全てが
当てはまっていました。
だからこそ、
■詰められた夫は自分を責め、
■加害者意識が強まった夫は
現実から逃げだし、
■普通になれない夫は
自分を見失った…
こういった経験をした
私たち夫婦だからこそ
伝えられることがある。
そんな自分を変えた私が
得た今があるからこそ
伝えられることを
毎日お伝えしているんです。
内省を繰り返しました。
・闇には光を！？
少しだけ時は遡りますが..
夫は過去に
『自分は闇が深い』と
よく言っていたんです。
あなたは不倫を
『闇』と『光』で例えるなら
どちらだと思いますか？
おそらく『光』とは
感じないと思うんです。
『闇』を持つ人同士が
行う行為が不倫。
その『闇』に対して
無理矢理『光』の元に
引きずり出そうとしても
抵抗感が強く働きます。
『闇』を責め続け、
『光』の元に引きずり出し
無理矢理照らそうと試みる。
先程のお話は
正にこんな感じだと
思うんですね。
怒りに怒りでぶつかれば
怒りしか生まれません。
被害者として接するほど、
夫は嫌悪感を露にした。
それなら、怒りではなく愛を。
被害者としてではなく
理解者として接する方が
夫の心は開き始めるんです。
私が開講している講座の中に
【不倫に負けないマインド講座】
というものがあるのですが、
受講生さんからは
「不倫に対する考え方が変わった」と
感想をいただいています。
不倫に関わること..
●フラッシュバック
●不倫脳
●罪悪感の有無
などを学び理解した上で
あなたの中に残る感情が
「愛情」だったなら、
それを伝えればいいんです。
ここで一つ注意点。
あなたが共に『闇』に
落ちる必要はないってこと。
無理に自分の世界を飛び出して
不倫者たちの中に
入る必要はないんです。
それをしてしまったら、
夫の中に、より深い罪悪感が
生まれ始めてしまいます。
「妻を巻き込んでしまった..」
と自分を責め始めてしまう。
だからね、
『闇』にのまれることなく
『怒り』で責めることなく
あなたが『光』のまま
『愛情』を注げばいいんです。
あなた自身の幸せの為に..
幸せになっていいんですよ。
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いかがでしたでしょうか？
少し抽象的な話だったかも
しれませんが、
要はこうゆうこと。
●過去に起きたことは
「誰かのせい」ではなく
「自分の責任」だということ。
●あなたの幸せは
あなた自身が掴むもの
だということ。
●世間やあなたの普通は
夫の普通とは限らない
ということ。
これらの3つを
理解することができれば、
あなたが夫を責めることは
減り始めると思いますよ。
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