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【夫の不倫✖️再構築成功例】思い込みの強さは自分への無知

このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。

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・こんなことありませんか?

自分を知りたい。
自分という人間の特性を..
自分の性格形成は
何からきて、どんな傾向なのか。

そんなことを
感じたことはありませんか?

私は、フラッシュバックの時も
夫の不倫を責めている時も
夫に何度も言われた言葉が
ありました。

「それは詩織の思い込みだよ」
「詩織の価値観を押し付けないで」
「俺はそんなこと感じたこともない」

そんな言葉を受ける度に
傷つく心を自覚するのと同時に
どうしてそんな風にしか
考えられないのかと
不思議で仕方なかったんです。

もしかしたら、
私の性格を変えることが出来れば
この苦しみから逃れられる
のではないかと考えたんですね。

今日はそんなお話です。

色んな「自分」を手放しました。

・現夫じゃなくても不倫される妻

『性格を変える』
この言葉だけ聞くと、
すごく難しく感じますよね。

現に、当時の私の心の声は
「どうして私が変えなきゃいけないの?」
「夫が普通になればいいんじゃないの?」
と本気で思っていましたから(笑)

けれど、思い返せば
私は夫に限らず恋愛において
誰かに大切にされた記憶が
ほとんどないんです。

こちらで、
自己開示していますが、
私の過去は
「恋に恋する状態」であり、
恋愛に翻弄された人生でした。

ここまでお話すれば、
おわかりになるかもしれませんが、
私の場合は
結婚相手が夫ではなくとも、
不倫された可能性が高いということ。

だからこそ、自分の人生を
振り返るという作業を
何度も何度も行ったんです。

その中でようやく気付いた
自分自身の思考の癖。
それを、自覚し、受け止め
受け容れていくことで
「性格」を少しずつ変えることが
出来始めたんです。

不倫される女性は例え誰と結婚しても
同じ目に合うことが多いんです。

・夫婦再構築のスタートを切った日

例えば、先日お話しした
母とケンカした際に
振り返ったのは、
私の幼少期と母の生育環境。

今は亡き祖母は
母に対して
とても辛くあたる人
だったそうです。

思春期までですが
母は母親の愛情を知らないと
そう言っても過言では無いほど
18歳頃までは苦しんでいた。

良い子でいないといけない..
他の妹弟とは違う..
助けてくれるのはいつも祖父母..
父親は忙しかったから..
※私の祖父、曽祖父母です。

そんな母が出会った父は
自由奔放だけど
愛に溢れた人でした。

仕事寝心なthe昭和な父。
その父に嫌われたくない一心で
良い妻 良い母を
努力してきたんだと思います。

けれど
私は幼少期はとても手が掛かる
HSP、軽度ADHDを
持ち合わせている子供でした。

PTAから呼び出されることもあり
母は疲労困憊でした。
私に対して
「どうして言う事聞けないの」と
感情をぶつけ始めた小学校低学年。

忙しい父は
それを見る度に
母を叱りました。

「子供でも言えばわかる」
「どうして頭ごなしに怒る」
「怒鳴るな 叱るようにすれ」

そう叱られる母も
感情的な祖母に育てられ
暴力も当たり前にされていた。

どうしたらいいのか分からない
けど、最愛の父が自分を責める。
耐えられず泣き叫ぶ。

「私が悪いの?」
「どうすればいいの?」
「どうしてこんなに大変なの?」

そう言って
パニックを起こす母を見て..
いつも仲良しな両親が
私が原因で喧嘩するのを見て..
殻に閉じこもる様になる。

自分の本心を伝えられないのは
こんなにも昔の出来事から
きていることだった。

こんなにも深く考えなければ
気付かないことだった。
けれど、その気付きは
私自身に良い結果をもたらしました。

それまで、同一視していた
母-私。父ー夫。
ということに気付き、
それは違うのだと自分で
言い聞かせることが出来た。

私は母ではないし、
夫は父ではない。
私たちなりの夫婦関係が
あっていいのだし、
もう一度作り直せばいい。

その気付きは、
夫婦再構築をするにあたって
一番のきっかけになりました。

私が一番最初に手放したのは
「良い娘」というポジション

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いかがでしたでしょうか?
アドラー心理学を利用した
カウンセリング技法には
「早期回想法」というものがあります。

自分自身の育った環境
自分の近しい人が育った環境
カウンセラーと共に
振り返りながら自分の思考の癖
気付いていくというもの。

個人が生きてきた過程において
支配関係やルールなどの決まり。
また、コミュニケーション方法や
役割などの様々な角度から
ストレス要因を探るというもの。

この手法を、当時はまだ
知る由もありませんでしたが、
「こうした方が良い気がする」
という漠然とした方向性がありました。

自分をこれ以上苦しめたくない。
自分の人生を幸せに変えたい。

そう思う気持ちが
強かったのだと思います。
だからこそ、
今の幸せがあるんです。

自分をしっかり振り返り、
自分の思考の癖
自覚出来たなら
事実を客観的に捉えることが
できるようになります。

そうすると、思い込みで
相手を責める必要も
なくなるんです。

あなたが
夫に伝えている言葉は..

思い込みですか?
それとも
客観的な事実ですか?

「自己肯定心理学」で
あなたの傷ついた心を癒しながら..

「アドラー心理学」で
あなたを前向きな人生へ導きます。

これからの人生において
自分軸で人生を楽しむ方法を
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