【お知らせ】発達障害児の集団療育マニュアルできました
子どもに関わるお仕事を頑張っているあなたへ。
ぜひ活用してほしい、集団療育マニュアルできました。
実践的なことだけに凝縮したマニュアルをお伝えしたい!
とにかく、情報量は多いですw
詳しくは、インスタグラムの投稿をご覧ください。
ASDの診断基準に書かれている項目はシンプルですが、
実際に目にする子どもたちの様子は様々です。
療育経験が浅い時によくある感想が、
「子どもってそんなものだよね」
「どこがASDの特徴なんだろう?」というもの。
確かに、そもそもの子どもらしい姿と、ASDの特性が含まれる姿には似ている部分があります。
でも、子どもだからとひとくくりに考え、特性に合わせた具体的な配慮や対応をしない場合、
不適切な経験が積み重なったり、周りからの不適切な関わりが続くリスクもあります。
「わざとやってる」
「できるはずなのに、やらない」
「厳しく言えば、できる」
「言えばするけど、言わないとしない」
こんなコメントが、保護者や保育を担当する大人から出るときは、要注意。
こう言いたくなるときの子どもの姿には、
程度の差はあれ、発達に配慮か必要なことが多い。
日々の設定課題や、介入のポイント、発達の解説などのお手伝いをする、この集団療育マニュアル。
オンラインコンサルティング2〜3回分ご予約くださいね。
解説しながら、お伝えします。
集団は担当しないけれど、個別療育の課題をどうしたらいいか困っている、という心理士さんにも好評でしたよ。
ご自身のこれまでの経験と、大事にしたいことと合わせて、
知的財産と思考力をぐーんと増やしていきましょ。
アトリエLove&Compassion主宰
小児専門の言語聴覚士
結城ルミ子
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