サラリーマンの包茎手術4 �完結
みなさん日曜日の昼時いかがお過ごしですか?
コロナウィルスの影響で昼時は眠くて昼寝をしながら仕事をしている、今日この頃です。
営業の仕事、しかも個人営業にこの時期は辛いの一言です。
さて、本日は、最終回。
最終回と言っても、これ以上書くことがなくなってきてしまい、どうしようか迷っています。とりあえず今日は、「術後1週間」「術後2週間」の巻きでございます
ではスタート!
術後1週間
前回に会社に行く回を投稿しましたが、1日目は、外回りもなく、車で出勤をしなんとか歩くという行為から逃れることはできました。
しかし、2日目は、アポがたんまりありました。起床後・・・
「んー。車で行こう」
金がないくせにまーた使うことばかり考えてしまう。浪費癖。
こりゃー一生結婚できないなw
とか考えながら運転をしながら、思いました。
てかもう、歩ける様になるまで、ずっと車で通勤しよう!!
オワタ。
後でガソリンやら、駐車場代やらの請求が怖いと思いつつ、会社に到着。
メール等やら諸連絡を済ませて、即外出。
また社用車に逃げこみ顧客宅へ移動。全く問題ありません。
ここで!問題発生!
歩くと裏筋がやっぱりいてーーー。
日本語には、たくさんの痛みの名前がある。
「鈍痛」「随伴痛」「体動痛」など。私の場合は、「突出痛」
しかも予測できない方の痛さである。
簡単に言うと、針に刺された様なチクっとする様な痛みだ。
我慢できるとはいえ、突発的に来るのでビビりな私は、慎重に歩く。
歩く速度は、約時速1キロ程度ではないだろうか。
通常人間の歩く速度は、時速約4キロなので、とても遅い。
お客さんからも、大丈夫?と心配を受けるが、前回の言い訳と同様に
「スキーで足を挫いてしまいまして・・・」
と、言うしかない。本音を女性には言えない。
昼時にも、入った店の店員さんからも優しくされ
なんだか、心が傷んだ。←別に足もムスコも同じだろう!と思え
仲のお客さんには、本当のことを言っていたが、とても商談どころではない。ほとんどその話で終わってしまった笑
そんなこんなで、少しのチクっとした痛みに耐えつつ、徐々に歩けるようになっていきました。
そして夜にはさらに問題もあります。
それは、風呂。
風呂に入る
ここでの問題は、包帯。
包帯を取らなくてはならないのです。
一番怖いのは、軟膏を塗ってから包帯を巻いていますので、特に亀頭部分には念入りにつけられております。
包帯と亀頭は、くっついておりますので、そこがとるのが怖い。
一応レクチャーをうけておりますので、その通りにとる。
恐る恐る根っこから、亀頭に向けて、包帯が取れていく
刻一刻とその瞬間が近づいて行くなかで私は風呂冬場の風呂の寒さにも負けないくらいの汗を吹きながらおそるおそる。。。
その瞬間・・・またなんとも言えない痛みが私を襲った。
必死で「すーはーすーは」ダースベーダーのようになりながら包帯をめくる。やっぱりくっついているから取りにくい。ここは我慢だ!と言い聞かせながらなんとか取り終え、包帯が取れる(2週間)は直接洗うことができないので、お湯をかける程度。
人によっては出血があったりすることがあるとのこと。私の場合は、手術後の出血はほぼなく、包帯には、あまり滲みがないように思えました。
入浴はできないため、シャワーのみで終え、第2の関門を迎える。
軟膏を塗り、包帯を変えることだ。
直接触ると電気が走ったような、違和感を覚えたため、綿棒で、亀頭には、触れないよう、ゆっくり30分くらいかけて、塗っていく。
その後レクチャー通りに包帯を巻き終え、一息をつけました。
包帯を解く動作より、巻く動作に痛みはありません。
これから行う人へアドバイスをする。
⒈包帯をとるときは、お湯ををかかけながらゆっくりと。(最初は気づかなかった。。)
⒉軟膏を塗るときは、綿棒で、触れないように。
⒊風呂から出た後亀頭は、タオルで拭かずに、ドライアーで乾かす。
この3つをするだけで、痛みは、だいぶ収まります。
経験者は語る。
そんなこんなを続けながら1週間
無事に同僚たちとも、スキーもいけました。だいぶ抑えながら滑りましたが。。。特に問題はありませんでした!
週末には、だいぶ痛みも押さまっており、痛み止めは結局、2回くらいしか飲みませんでした。結構大量に余ってしまった。
術後2週間
相変わらず、車通勤を止めず、のうのうと排気ガスを撒き散らしながら移動をしていました。
ぶっちゃけ1週間目は裏筋のせいで痛かったがその痛みも引き、時速3キロくらいまでは歩ける様になっていました。笑
会社の人からも特に言われなくなり、お客さんからも特に言われなくなった。強いて痛みがある場面といえば、物を拾うときや、態勢を変えたとき。
このときにしか痛みはなくなっていた。
常に痛みに怯えていたが、だんだん通常通りになってきたのだなーと感じつつ、2週間がたち、包帯が取れるのを楽しみしていました。
この頃から、今まで、起きなかった、男性ならではの問題、
「自分磨き」というなの慰めですね。
状態がよくなってきた分、性欲が溜まってくるのです。それは、ぜひ番外編を作ろうと思っていますので、その際にお届けいたします。
おそらく、この部分で、手術をしない人もいるのではないでしょうか?笑
術後3、4週間目
さて包帯が取れる!見た目もだんだん慣れてきて、だいぶ普通になってきたのではないかなと思います。
軟膏も3週間目からは塗る必要も無くなりますので、風呂から出たらそのまま、ドライアーではなく、タオルで包みこむよう水分を落としていました。直接亀頭を触ると痛いですが、予定通り、包帯をせずにパンツを履きます。
どきどき・
ゆっくりと上まで持って行き。
手を離します。
特に問題なさそうですね。
階段など擦れる可能性が上がる場所は、予想通り少し違和感はありますが、全然問題はなさそうです。
やっと包帯もとれ、後は、慣れさせることが重要ですね。
実戦投入には、まだ厳しい状態ではありますが、おそらく目安の、一ヶ月後には、かなりいい状態になるのではないかと思います。
日常生活には、支障のないくらいまで進歩してきましたので、車通勤もやめ、通常通り電車で、1時間半揺られて出勤しました。
手術後よかったと思う実感がこのときくらいから湧いてきます。
温泉や、トイレ、後は、カスがたまりにくい!
温泉や、トイレは、特に僕と同じ症状の人はいるのではないかと思います。
やはりみられるの恥ずかしいですよね。 おそらく多くの他人は、気にしていない人が多いとと思いますが、自分がいやって言うことがあると思います。それが今回、今は、ありません。結局自己満なんですけどね。あとは、もちろん「むふふ」なことだと思います。大して変わったことは、ないと思いますが、自分の自身には繋がることは間違えないです。
正直苦労が一番あったのは、1週間目。
1週間目は、いろいろと痛かったり慣れないことが多く、戸惑いもありましたが、慣れてきた、2週間目には、いつものように処置をでき、痛みとも共存ができるような関係になっていました。
しかも鈍痛のように痛い訳ではなく、瞬発的な痛みのみでありますので、そこまできにする必要はありません。
ぜひ、お考えの人は、やるべきだと思います。
見た目に関して心配はありますよね。私もその一人ではありましたが、美容整形を歌っているクリニックであれば包み隠さず全てをぶちまければ、それを全て解消してくれると思います。
以上包茎クリニックのレポートでした。
拝読いただきありがとうございました。
いつか番外編なども作って行きたいと思います。