見出し画像

春過ぎて、次のフェーズに備えて。

うちのサロンでは二十四節気だよりを発行してるんですが、

インドだ、パンデミックだ、ロックダウンだ、アベのマスクだやってるウチに、あれよあれよと春が過ぎて

5日は「立夏」ですよ。

驚きますね。

こんな春、桜も愛でれない春、全日本人が初めて体験していますね。

あ。アベのマスクは届きました!

アベのマスクが手元に来たので、わたし今日

さっそく「防災セット」を作りました!

画像1

水2リットル、米4合、海苔、塩、お茶、クッカー、薬、ガーゼ、傷絆創膏、シルクシーツ、エアマット、エア枕、パンツとシャツ其々1セット、ゴムスリッパ、タオル2枚、電池、ヘッドライト、LED室内灯、ガムテ、カイロ、冷却シート、OD缶とライター、opinel、トイレットペーパー1ロール、ロープ、そしてアベのマスク。

あとは、アルミシートだけ入れれば、だいたい準備完了。

上記のものが、このリュック1つにすべて収まっている。オススメ↓オピネルの折り畳みナイフ


大好きな「Seria」で秀逸すぎる!と話題の3リットル容量のウォーターバッグ。

昨日近所のSeriaに買いに行きましたら

自粛閉店中、、、、。残念っ!

ナニいれようかな?

と、思いを巡らせましたよ。

ネットで検索すれば、防災セット一覧ってのが出てくるでしょうね。

でもね、わたしはキャンパーですからね!

自分の経験からピックアップする方が俄然「備え」の意識が高まる!と思ったのです。

このバックパック46リットルに「生き延びるための厳選された道具」を入れる。

必要なものがとことん小さくなっていく。

食はオニギリでいいし、

パンツも1枚でいい、こんなに小さくして何日生き延びれるんだろう?

と、どんどん想像していきましたら、インドで会ったあの子たちにぶちあたりました。

画像2

その多くは命を落としてしまうストリートドッグたち。

わたしがいま餌をあげたところで、焼け石に水かもしれない。

でも、1日生き延びることでドッグレスキューの人たちの目に留まるかもしれない。

そんなの焼け石に水だろ!が「絶望」

ドッグレスキューの目に留まるのが「希望」

画像3

上はインドのストリートドッグからドッグレスキューによりアメリカへと渡った「ナマステちゃん」

そう、わたしたちは希望を持てる。

そのためにこの時間を有効に使える。角度を変えれば「いい機会」を与えてもらってるのかもしれない。

アベのマスクが来なかったら防災グッズを作ろうと思わなかったかもしれない。

バックパックの容量は決まってる、あの2枚だからこそ足りてる。洗えるから衛生は保てる。

さて、あとはSeriaが開いてくれるのを待つだけだ、、、、、、。

あとテントもソロ用一式あれば、更にヨシ👍


1ヶ月と1週間ぶりに、7日10時からサロンは縮小再開します!

画像4


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?