青

わたしは、エネルギー循環合宿「愛のマニマニー」という合宿に参加しています
住むところ、年齢、ライフステージも様々な5名が集まり、とある企画をはじめようとしています
その企画のための書く筋トレとして、毎日一エッセイ綴ることにしました
どうやら、わたしには必要なことのようです

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今日は、海岸沿いに来ました

ムツの昆布締め

ムツは深海魚だそうで地元でも珍しいそう
噛みごたえがあって、噛めば噛むほど、もちもちとした食感と、ムツのもつ「そのもの」の旨みが絶品で、目が飛び出そうでした！

漁港の方へ行き、海を眺めました

海は 広いな 大きいな
月が のぼるし
日が しずむ

童謡「うみ」作詞:林柳波 作曲:井上武士

空を見上げると、ただただ広くて、青くて
何故、空は、海は、青なのかな…
何故、青だったのかな…
当たり前のことなのかもしれないけれど、当たり前って、何なのだろう…
いつ空を見上げても、いつ海を眺めても、青い

そういえば、地球も青くみえるな
青って、なんだろう…
こんなことを、わたしは感じているなんて、こうして一日一エッセイを綴る、言葉に現すまで、思ってもいませんでした

そういえば、前日の冬至の日に「空は、なんて、青いんだろう」と感じた後に、何故だかわからないけれど、ふと、海を感じたのでした
そして、今日は、海に居た、わたし

感じたことというのは、「わたし」という輪郭を現してくれているのかな
「世界」に触れた、そんな、きがしました